2001年11月号
特集
特集
在庫リスクを回避する VMI入門 資料 VICS:CPFR能力評価書
NOVEMBER 2001 24項目 定 義 初級レベル 中級レベル 上級レベル 販促や新製品に関して、共同計画を作成するプロセス。
それらの活動は、互いに理解された企業戦略をベースに評価される。
販促計画を、効率的・効果的に実行できるようにするためのプロセス。
販促や新製品導入が、共通目標に対しどの程度実績をあげているのか、評価するプロセス。
戦略は各々の企業レベルでのみ存在する 年間計画は共有されておらず 戦略に基づく現状の活動評価についても共通の理解はない 首尾一貫したプロセスは存在しない 頻繁に変更があり リ ドタイムもほとんど考慮されていな い 販促の実績やコストの測定はほとんどなされていな い 共同ビジネスプランの作成 販促の実行および新製品導入 実績の評価 年間計画および戦略が存在し それが双方で共有されているものの それをベ スにした特定の計画は作成されていない 販促実行プログラムを定式化するためのシステムが開発中である 販促の実行を調整するための取組みも一部行われている 販促の実績やコストを測定する必要性は理解している 基本的な分析はある程度行われている 取引企業間における全体的な戦略が定義されている 共同計画は限られたアイテムに対してのみ作成されている 効果的な販促プロセスが一部実行されてはいるが 予測精度や欠品などに関する成果は安定的でない 販促は コストと数量を用いた伝統的な方法で評価されている 売手と共同で見直しが行われている 共同の年間計画が存在し 四半期/半年ごとの計画が 特定のカテゴリ 戦略と関連付けて作成されている 効果的な販促プロセスが実行されており そのフ ロ も日常的に行われている 試験的な販促プログラムが導入され 欠品や在庫の減少が確認されている 広範囲にわたる販促の実績やプロセスが カテゴリ 単位の目標と関連付けて評価されている 売手との見直し作業では 消費者デ タも活用されている 販促および新製品導入に際し その計 画 販売予測およびその精度の測定が共同で行われている 各施策の結果は年間計画にフ ドバ クされる 共同計画を継続するための報奨制度が設けられている かなり効果的な販促プロセスが日常的に実行されている 予測は正確であり サプライチ ン全体に明確に伝えられている 店舗在庫は許容範囲内に抑えられている 実績の評価は 取引企業と共同して行われ それらは共同ビジネスプランおよびカテゴリ /企業戦略と関連付けられる 企業間がオンライン接続されており 年間計画に沿 て販促の進捗状況が評価される 販促の結果は 例外規定と警告機能に基づいて直ちに把握され伝達される 結果は将来の計画のために記録される 店別POSデ タを用いた予測に基づ き 協働による販促プロセスが展開されており それがサプライチ ンの分断を最小限にとどめ 全体最適をもたらしている 販促の実績は共通評価基準により測定されており それが今後の販促計画 共同マ ケテ ング FSP等に活用されている A。
協働プロセス ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 0 1 2 3 4 資料 VICS:CPFR能力評価書出典:(財)流通経済研究所「CPFRガイドライン」25 NOVEMBER 2001特集 特集 項目 定 義 ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 初級レベル 中級レベル 上級レベル 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 カテゴリーマネージメントの実行や評価システムにおいて、情報技術が開発・活用されているレベル。
需要シグナルが、真の消費者需要に合致しているレベル。
正確な予測情報が、既存の生産および補充プロセスと統合されているレベル。
基本的なトランザクシ ンシステムはあるが デ タへのアクセスは限定的である 需要シグナルは使用されておらず 発注は購買サイクルや取引条件に従 て行われている 需要予測は作成されておらず 取引企業間で情報交換されていない 情報技術の活用 需要シグナルの作成 社内における一部のPOSデ タは使用可能であり 企業外のデ タ 例えばシンジゲ トのデ タ等を活用する計画がある 在庫情報は共有されており 需要シグナルに活用されている イベントに関する販売予測は それぞれの取引企業が個別に作成しており 双方で共有されていない 消費者デ タ 得意先デ タ 市場デ タを利用するための 統合された意志決定支援システムが開発中である いくつかのパイロ ト・プロジ クトが実施されている 需要シグナルは 倉庫からの出荷情報在庫情報に基づいている 販促による需要の変化予測は 手作業で行われている 週別販売予測を共同で作成しているが 社内のコミ ニケ シ ンは限定的であり プロセス統合を推進するレベルにはない 統合された意志決定支援システムが存在し 取引企業に電子的にデ タを送信している 取引企業双方がデ タを共通解釈できるように ル ルとモデルが設定されている 過去の販売履歴デ タに基づいた需要シグナルに消費者需要の予測情報が 一部自動的に織り込まれている 週別の共同販売予測および共同発注予測が作成され 社内に手作業で伝達され 生産および補充プロセスに反映されている しかし予測が行われている範囲は限定的であり その精度にもバラツキがある 統合された意志決定支援システムが 全取引企業に対し情報を提供しており 共同で実績を評価し 業務を推し進め 計画を実行することができる 消費者需要の予測情報 倉庫からの出荷情報およびPOSデ タが 短期的な需要シグナルの修正に活用されている 共同販売予測および共同発注予測が作成され 社内の生産および補充計画システムに統合されている 予測精度は 常に許容範囲内に抑えられている 先進的な技術 例えばインタ ネ ト が 取引企業にシ ムレスに情報を提供する これにより協働的な計画作成や 評価 施策の実行が可能にな ている 共同ビジネスプランの作成や評価作業を行うために 個々の取引企業の情報 例えばPOSデ タや消費者調査等 へのアクセスは 取引企業間で完全に解放されている 統合され 自動化されたコミ ニケ シ ン・プロセスが存在し 現行のPOSデ タが短期的な需要シグナルや長期的な予測を作成するのに活用されている 日別および週別の共同販売予測および共同発注予測が作成され伝達されている 例外管理プロセスが存在し 例外アイテムが発生した際の変更に 対応できるようにな ている ある時点で予測が凍結され これにより発注作業が省略されている B。
統合された計画・予測プロセス 0 1 2 3 4 社内における、需要予測の統合。
以下についてそれぞれ評価する。
1メーカーの需要計画との統合 2小売業の補充計画との統合 NOVEMBER 2001 26項目 定 義 ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 初級レベル 中級レベル 上級レベル 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 発注したものが、時間通りに、欠品なく、また質・量ともに問題なく配送されているのか?といった、配送の信頼度のレベル。
倉庫において、効率的な荷受けがおこなわれているレベル。
データの正確性の確保、販促商品の発注、実績の承認、棚割や陳列、バックルームからの補充に関し、標準化がなされているレベル。
配送の信頼度は測定されておらず またその計画もない 情報技術 バ コ ドやASNユニ トロ ド等 は活用されておらず 荷受けスケジ ルも立てられていない 荷下ろしには かなりの時間が費やされている プロセスを管理するための 全店舗共通の標準は存在しない 配送の信頼度以下についてそれぞれ評価する。
1メーカーから得意先まで 2DCから小売店の棚まで 効率的な荷受けプロセス 小売りプロセスの信頼度 および標準化 測定基準は明確にされており 責任の所在も明らかにな ている 情報技術 バ コ ドやユニ トロ ド等 を活用して 荷受けプロセスを改善する計画が策定中である また荷受けスケジ ルを改善する計画もある ドロ プアンドフ クのようなド クを最大限に活用するための方法も検討されつつある 標準プロセスは存在するが 完全には実施されておらず また評価も行われていない 配送実績は定期的にチ クされており 主要な問題点も分析されている しかしながら取引企業間には 問題に対処するための緊密な協力関係が存在しない 情報技術 バ コ ド等 の活用 サ ドパ テ によるパレ ト・プ ル経由でのユニ トロ ドの取扱い ド クのスケジ ル設定システム等が試行されている ドロ プアンドフ クの能力があり それがトラ クやド クを最大限に活用するために使用されている 標準プロセスが設定され 評価を開始すべく目標も定められている 安定した配送実績を実現すべく 取引企業双方に緊密に協力している 配送実績は定期的に測定され 分析されている 製品の荷受けや出荷のために バ コ ド UCC128等 や サ ドパ テ によるパレ ト・プ ル経由でのユニ トロ ド ド クのスケジ ル設定等が実施されている これにより 荷下ろし時間 トラ クやド クの利用状況は大幅に改善されている 標準プロセスは設定されており 目標も評価結果に基づいて決められている 主要な店舗において 成功事例をつくるべく 改善のためのテストが進行中である 配送基準は世界ト プレベルであり 全発注の九五%以上が 欠品なく時間通りに配送されている 双方にと て効率的なユニ トロ ドや 荷受け技術を活用した共同出荷計画が作成されている DC全体において 製品の荷受け 仕分け 出荷のための より進んだ技術 バ コ ドやASN ユニ トロ ド/パレ ト等 が十分に活用されている 主要な小売りプロセスはすべて 一〇〇%標準に準拠している 販促の売上予測が プロセスの標準化により影響を受けることはない 配送実績は確固たる統合プロセスによ て管理されている 配送実績は発注に対して測定され サ ビス率は九九・五%以上に維持されている 緊急発注に対する一定のプロセスも存在する 効率的なメ カ と協力することのコストや便益が十分に理解されており それが倉庫での荷役業務に反映されている またそのことが企業としての意思決定に活用されている 市場状況や 小売店の販売実績に対応すべく 標準プロセスは厳格かつ定期的に見直されている 店舗在庫や欠品のデ タが 定番や特売の補充プロセスの修正に活用されている C。
補充プロセス 0 1 2 3 4 27 NOVEMBER 2001特集 特集 店舗在庫と発注システムが自動化されているレベル。
在庫補充プロセスが、実際の消費者需要に基づいて行われ、店頭の棚に至るまで一貫して管理されているレベル。
製品フロー技術(例えば、クロスドック、フロースルー、DSD、引取物流、サードパーティによる統合等)が、物流ネットワークにおいて、導入されているレベル。
在庫の記録や 商品の補充発注は全て手作業で行われている 在庫量の変動は 取引制度や価格によ て生じている 実績の評価基準は存在しない 製品フロ を管理するための 戦略的な手法は検討されていない 店舗の棚は 効率的な作業をサポ トするように設計されてはいない 人件費に関わるデ タも存在しない 店舗発注の自動化 補充プロセス 棚在庫の補充量を入力するのに ハンデ ・タ ミナルが使用されているが 在庫の補充量の計算は 手作業で行われている 何らかの方法で需要を測定し それに基づき補充を行うシステムを開発することが 取引企業間で合意されている 実績評価基準の一部が明確にな ている 製品フロ 技術を導入するための 戦略的なプランが作成されている その便益は 概念レベルではあるものの理解されている バ クル ムから棚へという基本的なプロセスは実行されている 棚在庫の補充量を入力するのに 日常的にハンデ ・タ ミナルが使用されているが 在庫の補充量の計算は 手作業で行われている 需要に基づいた補充方法 RMIあるいはVMI‐CRP等 の検証テストが一部行われており EDI標準が採用されている 合意された評価基準に基づき実績が記録されている ごく少数の取引企業との間で製品フロ の代替案について 簡単なテストが実施され 評価されている 導入計画は改善されつつある 店舗での在庫補充の際には 手作業で在庫を記録する代わりに スキ ンニングや継続棚卸システムで対応している 発注量の計算には 調整作業が必要である 需要に基づいた補充方法が導入されつつあり それにより在庫水準や実績がある程度改善されつつある DCや倉庫の実績とともに小売店の実績も重視されている いつ どのように 製品フロ の代替案を選択するのか 明確な基準が確立されている クロスド クやフロ スル の意義も理解されており 戦略的な取引企業との間で 主に販促商品に対して幅広く使用されている スキ ンニングや継続棚卸システムが稼働している 補充発注サイクルは カテゴリ 要件に基づいて調整することができる POSデ タを使用して店舗レベルの予測を行い サプライチ ンの全体最適を推進する 店舗レベルのシステムが開発されている 需要に基づいた補充システムが完全に実行されており DCや小売店で高いサ ビスレベルを実現している 欠品や在庫水準は常に安定しており 許容範囲内にある 様々な製品フロ の代替案について コストやメリ トが理解されており それが物流コストの低減に結びついている DCのレイアウトや処理能力は それらの完全な実施に対応できるようにな ている クロスド クやフロ スル は適切な製品を対象に行われ 標準プロセスにな ている 補充システムは POSデ タを使用できるよう自動化されている 店頭の棚の補充は 最重要視されており 販促と新製品導入が 補充プロセスに完全に統合されている 製品フロ の代替案が カテゴリ マネジメントを支援し 消費者価値を増大するとい た小売業のニ ズに基づいて決定されている クロスド クやフロ スル に適した製品は すべてこうした方法で対処されている サプライチ ンの適正レベルを評価する取引企業プログラムが存在し 最適化をもたらす関係が高く評価されている 製品のフロー。
以下についてそれぞれ評価する。
1DC段階 2店舗段階(バックルームから店舗の棚まで) NOVEMBER 2001 28項目 定 義 ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 初級レベル 中級レベル 上級レベル 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 買手と売手の戦略的関係による相乗効果(一連の評価基準について、取引企業間で整合性を確保することなど)。
CPFRをビジネスプロセスと関連付け、究極的には相互に利益をもたらすプロセス変革であることを理解し、そのことについて情報交換し、記録することのできる能力。
サプライチェーン全体の能力・コスト・在庫水準とバランスを取りながら、サービスレベルを最大化するオペレーション戦略。
戦略的関係は存在しない 伝統的な買手と売手の関係のみ存在する 改善活動は行われていない システムやプロセスにおける現在の制約条件下で 最適化が行われている 在庫水準は 経験に基づいて決定され その実績に関する売手とのコミ ニケ シ ンは存在しない 在庫目標は設定されておらず サ ビスレベルとの関連も考慮されていない ビジネスプロセス・ リエンジニアリング 取引企業の関係性 オペレーション戦略 サービスレベル在庫水準 より緊密に行動し 共通の評価基準を設定することの必要性が認識されている 社内プロセスを改善するためのリエンジニアリング計画が存在する 社外プロセスの改善効果について情報収集されておらず 理解もされていない 在庫水準は経験に基づいて決定され その実績に関する売手とのコミ ニケ シ ンは存在しない 在庫目標は設定されているが サプライチ ンの能力や望ましいサ ビスレベルとの関連は考慮されていない 両者が協力することについてのコミ トメントがあり 試験的な共同イベント計画が作成されている 社内および社外における評価基準の見直しが行われている 社内的なリエンジニアリングが展開されている 社外プロセスの改善効果は把握されていない 社内プロセスを最大限化すべく 部門を超える効果が出始めている 在庫目標は製品区分 ABCアイテム に基づいて 統計的に設定されており 望ましいサ ビスレベルが定められている 在庫コスト削減のための社内レベルの改善が行われている コミ トメントが表明されており 共通の評価基準の設定など 取引企業間で広範囲にわたる取組みが行われている 望ましい成果をあげるためには 社外の取引企業との取組みが不可欠であることを認識している 社内におけるビジネスプロセスの最適化は 部門を超えて実現されている SKUレベルの共通在庫目標が設定されており DCレベルの需要変動 店舗のサ ビスレベル サプライチ ン全体の能力およびコストが定められている 安全在庫 サイクルタイム および予測項目 それらの説明責任 が理解されている システム全体を対象とした 部門横断的な取組みが日常的に行われ 標準化された共通の評価基準が活用されている 社外の取引企業と共同でビジネスプロセスを調整し それに基づくリエンジニアリング計画が策定されている 社内および社外におけるベストプラクテ スの実現に向けた試みが行われている 店頭レベルの SKUの需給変動に基づいて サ ビスレベルや在庫目標が頻繁に見直されている サ ビスレベルを高め 在庫やサプライチ ンコストを削減すべく 全社的な共同取組みが行われている 企業組織が 主要な取引企業と連携できるように構成されており 企業の戦略と整合性を確保しつつ 地域レベルの相互目標を最大限に達成できるようにな ている 企業間の枠組みを超えて コスト削減や効率性のア プを図るべく 経営方針の変更を含む全社的な改善が行われている 新たなプロセスを継続的に開発していく予定である サ ビスレベルや在庫目標はSKUレベルで設定され カテゴリ マネジメントと完全に整合性のあるものとな ている 効率的な品揃え 販売促進 新製品導入計画は 在庫戦略や在庫計画に適切に統合されている D。
サプライチェーンマネジメント 0 1 2 3 4 29 NOVEMBER 2001特集 特集 サプライチェーンの評価/報奨制度が、個別企業の最適化ではなく、サプライチェーンの全体最適化を図るための目的・目標・戦略と整合性をもって構築されているレベル ABCが、取引企業間のビジネスプロセスおよび成果の分析に際し、活用されているレベル。
小売店における店頭欠品が測定され、管理されているレベル。
評価は社内の基準にのみ基づいて行われる マネ ジ は従来からの尺度 粗利益 売上 効率性等 を用いて評価され 報奨される 活動原価は算出されていない 取引企業間では 粗利益の概念が使用されている 店頭欠品は測定されておらず その計画もない 評価方法/報奨 活動基準原価計算(ABC)プロセス 商品の店頭欠品 評価は社内の基準にのみ基づいて行われる 評価基準を改善するための計画が策定中である 必要に応じて より広範囲を対象とする評価基準が検討され始めている ABCの概念を導入する計画はある しかし 共同計画には 伝統的な基準が使用されている 店頭欠品を測定する計画は策定中であるが まだ実行されていない 評価は社内の基準にのみ基づいて行われる 限られた範囲ではあるが より広範囲を対象とする評価基準が作成されつつある 社外に関わる評価基準 市場シ ア等 も一部定期的に使用されている 企業のコスト構造の一部で活動原価が測定され それが共同計画の作成において限定的に活用されている 活動原価が 共同計画に際し重要な要素になりつつある 店頭欠品は時折測定され それを改善する施策が必要に応じて講じられている 評価は社外の基準にも基づいて行われる マネ ジ は一部バランスド・スコアカ ド 消費者 顧客 市場等に関する尺度 を用いて 評価/報奨される 全業務の活動原価が測定され 経営陣の意思決定に活用されている ABCのモデル・アプロ チが 共同計画を作成する際の根拠として 消費者デ タ 得意先デ タおよびメ カ のデ タとともに活用されている 店頭欠品は定期的に測定されている 原因を特定すべく その測定結果が分析されている 改善のための全社的な活動が展開されている 評価は社外の標準にも基づいて行われる マネ ジ はカテゴリ 目標の達成度合いに従 て評価/報奨される サプライチ ンの有効性に関する評価尺度も存在する 評価は社外の基準にも基づいて行われる マネ ジ は企業の目標とカテゴリ の目標の達成度合いに基づいて評価/報奨される サプライチ ンの効率化が実現し それが記録されている 全業務のコストが 活動基準で報告されている 活動原価は必要に応じて測定・更新される ABCが標準的な管理会計の一部として用いられている ABCのモデル・アプロ チは 共同計画作成の際 消費者デ タ 得意先デ タ およびメ カ のデ タとともに活用される 店頭欠品が継続的に測定されている 欠品をなくすための対策が即時に講じられる バ クル ムに在庫があるのに 店頭欠品が発生することはない バ クル ムおよび店舗在庫の数量は把握され 管理されている 全ての情報システムにABCが標準として取り入れられている 全ての共同計画作成に 必ず活動原価が活用されている 店頭欠品は 確固たる統合された業務プロセスにより測定されている 欠品を防止すべく 早い段階で警告を発するシステムが導入されている
それらの活動は、互いに理解された企業戦略をベースに評価される。
販促計画を、効率的・効果的に実行できるようにするためのプロセス。
販促や新製品導入が、共通目標に対しどの程度実績をあげているのか、評価するプロセス。
戦略は各々の企業レベルでのみ存在する 年間計画は共有されておらず 戦略に基づく現状の活動評価についても共通の理解はない 首尾一貫したプロセスは存在しない 頻繁に変更があり リ ドタイムもほとんど考慮されていな い 販促の実績やコストの測定はほとんどなされていな い 共同ビジネスプランの作成 販促の実行および新製品導入 実績の評価 年間計画および戦略が存在し それが双方で共有されているものの それをベ スにした特定の計画は作成されていない 販促実行プログラムを定式化するためのシステムが開発中である 販促の実行を調整するための取組みも一部行われている 販促の実績やコストを測定する必要性は理解している 基本的な分析はある程度行われている 取引企業間における全体的な戦略が定義されている 共同計画は限られたアイテムに対してのみ作成されている 効果的な販促プロセスが一部実行されてはいるが 予測精度や欠品などに関する成果は安定的でない 販促は コストと数量を用いた伝統的な方法で評価されている 売手と共同で見直しが行われている 共同の年間計画が存在し 四半期/半年ごとの計画が 特定のカテゴリ 戦略と関連付けて作成されている 効果的な販促プロセスが実行されており そのフ ロ も日常的に行われている 試験的な販促プログラムが導入され 欠品や在庫の減少が確認されている 広範囲にわたる販促の実績やプロセスが カテゴリ 単位の目標と関連付けて評価されている 売手との見直し作業では 消費者デ タも活用されている 販促および新製品導入に際し その計 画 販売予測およびその精度の測定が共同で行われている 各施策の結果は年間計画にフ ドバ クされる 共同計画を継続するための報奨制度が設けられている かなり効果的な販促プロセスが日常的に実行されている 予測は正確であり サプライチ ン全体に明確に伝えられている 店舗在庫は許容範囲内に抑えられている 実績の評価は 取引企業と共同して行われ それらは共同ビジネスプランおよびカテゴリ /企業戦略と関連付けられる 企業間がオンライン接続されており 年間計画に沿 て販促の進捗状況が評価される 販促の結果は 例外規定と警告機能に基づいて直ちに把握され伝達される 結果は将来の計画のために記録される 店別POSデ タを用いた予測に基づ き 協働による販促プロセスが展開されており それがサプライチ ンの分断を最小限にとどめ 全体最適をもたらしている 販促の実績は共通評価基準により測定されており それが今後の販促計画 共同マ ケテ ング FSP等に活用されている A。
協働プロセス ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 0 1 2 3 4 資料 VICS:CPFR能力評価書出典:(財)流通経済研究所「CPFRガイドライン」25 NOVEMBER 2001特集 特集 項目 定 義 ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 初級レベル 中級レベル 上級レベル 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 カテゴリーマネージメントの実行や評価システムにおいて、情報技術が開発・活用されているレベル。
需要シグナルが、真の消費者需要に合致しているレベル。
正確な予測情報が、既存の生産および補充プロセスと統合されているレベル。
基本的なトランザクシ ンシステムはあるが デ タへのアクセスは限定的である 需要シグナルは使用されておらず 発注は購買サイクルや取引条件に従 て行われている 需要予測は作成されておらず 取引企業間で情報交換されていない 情報技術の活用 需要シグナルの作成 社内における一部のPOSデ タは使用可能であり 企業外のデ タ 例えばシンジゲ トのデ タ等を活用する計画がある 在庫情報は共有されており 需要シグナルに活用されている イベントに関する販売予測は それぞれの取引企業が個別に作成しており 双方で共有されていない 消費者デ タ 得意先デ タ 市場デ タを利用するための 統合された意志決定支援システムが開発中である いくつかのパイロ ト・プロジ クトが実施されている 需要シグナルは 倉庫からの出荷情報在庫情報に基づいている 販促による需要の変化予測は 手作業で行われている 週別販売予測を共同で作成しているが 社内のコミ ニケ シ ンは限定的であり プロセス統合を推進するレベルにはない 統合された意志決定支援システムが存在し 取引企業に電子的にデ タを送信している 取引企業双方がデ タを共通解釈できるように ル ルとモデルが設定されている 過去の販売履歴デ タに基づいた需要シグナルに消費者需要の予測情報が 一部自動的に織り込まれている 週別の共同販売予測および共同発注予測が作成され 社内に手作業で伝達され 生産および補充プロセスに反映されている しかし予測が行われている範囲は限定的であり その精度にもバラツキがある 統合された意志決定支援システムが 全取引企業に対し情報を提供しており 共同で実績を評価し 業務を推し進め 計画を実行することができる 消費者需要の予測情報 倉庫からの出荷情報およびPOSデ タが 短期的な需要シグナルの修正に活用されている 共同販売予測および共同発注予測が作成され 社内の生産および補充計画システムに統合されている 予測精度は 常に許容範囲内に抑えられている 先進的な技術 例えばインタ ネ ト が 取引企業にシ ムレスに情報を提供する これにより協働的な計画作成や 評価 施策の実行が可能にな ている 共同ビジネスプランの作成や評価作業を行うために 個々の取引企業の情報 例えばPOSデ タや消費者調査等 へのアクセスは 取引企業間で完全に解放されている 統合され 自動化されたコミ ニケ シ ン・プロセスが存在し 現行のPOSデ タが短期的な需要シグナルや長期的な予測を作成するのに活用されている 日別および週別の共同販売予測および共同発注予測が作成され伝達されている 例外管理プロセスが存在し 例外アイテムが発生した際の変更に 対応できるようにな ている ある時点で予測が凍結され これにより発注作業が省略されている B。
統合された計画・予測プロセス 0 1 2 3 4 社内における、需要予測の統合。
以下についてそれぞれ評価する。
1メーカーの需要計画との統合 2小売業の補充計画との統合 NOVEMBER 2001 26項目 定 義 ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 初級レベル 中級レベル 上級レベル 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 発注したものが、時間通りに、欠品なく、また質・量ともに問題なく配送されているのか?といった、配送の信頼度のレベル。
倉庫において、効率的な荷受けがおこなわれているレベル。
データの正確性の確保、販促商品の発注、実績の承認、棚割や陳列、バックルームからの補充に関し、標準化がなされているレベル。
配送の信頼度は測定されておらず またその計画もない 情報技術 バ コ ドやASNユニ トロ ド等 は活用されておらず 荷受けスケジ ルも立てられていない 荷下ろしには かなりの時間が費やされている プロセスを管理するための 全店舗共通の標準は存在しない 配送の信頼度以下についてそれぞれ評価する。
1メーカーから得意先まで 2DCから小売店の棚まで 効率的な荷受けプロセス 小売りプロセスの信頼度 および標準化 測定基準は明確にされており 責任の所在も明らかにな ている 情報技術 バ コ ドやユニ トロ ド等 を活用して 荷受けプロセスを改善する計画が策定中である また荷受けスケジ ルを改善する計画もある ドロ プアンドフ クのようなド クを最大限に活用するための方法も検討されつつある 標準プロセスは存在するが 完全には実施されておらず また評価も行われていない 配送実績は定期的にチ クされており 主要な問題点も分析されている しかしながら取引企業間には 問題に対処するための緊密な協力関係が存在しない 情報技術 バ コ ド等 の活用 サ ドパ テ によるパレ ト・プ ル経由でのユニ トロ ドの取扱い ド クのスケジ ル設定システム等が試行されている ドロ プアンドフ クの能力があり それがトラ クやド クを最大限に活用するために使用されている 標準プロセスが設定され 評価を開始すべく目標も定められている 安定した配送実績を実現すべく 取引企業双方に緊密に協力している 配送実績は定期的に測定され 分析されている 製品の荷受けや出荷のために バ コ ド UCC128等 や サ ドパ テ によるパレ ト・プ ル経由でのユニ トロ ド ド クのスケジ ル設定等が実施されている これにより 荷下ろし時間 トラ クやド クの利用状況は大幅に改善されている 標準プロセスは設定されており 目標も評価結果に基づいて決められている 主要な店舗において 成功事例をつくるべく 改善のためのテストが進行中である 配送基準は世界ト プレベルであり 全発注の九五%以上が 欠品なく時間通りに配送されている 双方にと て効率的なユニ トロ ドや 荷受け技術を活用した共同出荷計画が作成されている DC全体において 製品の荷受け 仕分け 出荷のための より進んだ技術 バ コ ドやASN ユニ トロ ド/パレ ト等 が十分に活用されている 主要な小売りプロセスはすべて 一〇〇%標準に準拠している 販促の売上予測が プロセスの標準化により影響を受けることはない 配送実績は確固たる統合プロセスによ て管理されている 配送実績は発注に対して測定され サ ビス率は九九・五%以上に維持されている 緊急発注に対する一定のプロセスも存在する 効率的なメ カ と協力することのコストや便益が十分に理解されており それが倉庫での荷役業務に反映されている またそのことが企業としての意思決定に活用されている 市場状況や 小売店の販売実績に対応すべく 標準プロセスは厳格かつ定期的に見直されている 店舗在庫や欠品のデ タが 定番や特売の補充プロセスの修正に活用されている C。
補充プロセス 0 1 2 3 4 27 NOVEMBER 2001特集 特集 店舗在庫と発注システムが自動化されているレベル。
在庫補充プロセスが、実際の消費者需要に基づいて行われ、店頭の棚に至るまで一貫して管理されているレベル。
製品フロー技術(例えば、クロスドック、フロースルー、DSD、引取物流、サードパーティによる統合等)が、物流ネットワークにおいて、導入されているレベル。
在庫の記録や 商品の補充発注は全て手作業で行われている 在庫量の変動は 取引制度や価格によ て生じている 実績の評価基準は存在しない 製品フロ を管理するための 戦略的な手法は検討されていない 店舗の棚は 効率的な作業をサポ トするように設計されてはいない 人件費に関わるデ タも存在しない 店舗発注の自動化 補充プロセス 棚在庫の補充量を入力するのに ハンデ ・タ ミナルが使用されているが 在庫の補充量の計算は 手作業で行われている 何らかの方法で需要を測定し それに基づき補充を行うシステムを開発することが 取引企業間で合意されている 実績評価基準の一部が明確にな ている 製品フロ 技術を導入するための 戦略的なプランが作成されている その便益は 概念レベルではあるものの理解されている バ クル ムから棚へという基本的なプロセスは実行されている 棚在庫の補充量を入力するのに 日常的にハンデ ・タ ミナルが使用されているが 在庫の補充量の計算は 手作業で行われている 需要に基づいた補充方法 RMIあるいはVMI‐CRP等 の検証テストが一部行われており EDI標準が採用されている 合意された評価基準に基づき実績が記録されている ごく少数の取引企業との間で製品フロ の代替案について 簡単なテストが実施され 評価されている 導入計画は改善されつつある 店舗での在庫補充の際には 手作業で在庫を記録する代わりに スキ ンニングや継続棚卸システムで対応している 発注量の計算には 調整作業が必要である 需要に基づいた補充方法が導入されつつあり それにより在庫水準や実績がある程度改善されつつある DCや倉庫の実績とともに小売店の実績も重視されている いつ どのように 製品フロ の代替案を選択するのか 明確な基準が確立されている クロスド クやフロ スル の意義も理解されており 戦略的な取引企業との間で 主に販促商品に対して幅広く使用されている スキ ンニングや継続棚卸システムが稼働している 補充発注サイクルは カテゴリ 要件に基づいて調整することができる POSデ タを使用して店舗レベルの予測を行い サプライチ ンの全体最適を推進する 店舗レベルのシステムが開発されている 需要に基づいた補充システムが完全に実行されており DCや小売店で高いサ ビスレベルを実現している 欠品や在庫水準は常に安定しており 許容範囲内にある 様々な製品フロ の代替案について コストやメリ トが理解されており それが物流コストの低減に結びついている DCのレイアウトや処理能力は それらの完全な実施に対応できるようにな ている クロスド クやフロ スル は適切な製品を対象に行われ 標準プロセスにな ている 補充システムは POSデ タを使用できるよう自動化されている 店頭の棚の補充は 最重要視されており 販促と新製品導入が 補充プロセスに完全に統合されている 製品フロ の代替案が カテゴリ マネジメントを支援し 消費者価値を増大するとい た小売業のニ ズに基づいて決定されている クロスド クやフロ スル に適した製品は すべてこうした方法で対処されている サプライチ ンの適正レベルを評価する取引企業プログラムが存在し 最適化をもたらす関係が高く評価されている 製品のフロー。
以下についてそれぞれ評価する。
1DC段階 2店舗段階(バックルームから店舗の棚まで) NOVEMBER 2001 28項目 定 義 ほとんど何も 実行されてない 計画はあるが 何も実行されていない 初級レベル 中級レベル 上級レベル 部分的に 実行されている 実行されているが 成果は不十分 完全に実行されており 効果も出ている 5 さらに進んだ概念 買手と売手の戦略的関係による相乗効果(一連の評価基準について、取引企業間で整合性を確保することなど)。
CPFRをビジネスプロセスと関連付け、究極的には相互に利益をもたらすプロセス変革であることを理解し、そのことについて情報交換し、記録することのできる能力。
サプライチェーン全体の能力・コスト・在庫水準とバランスを取りながら、サービスレベルを最大化するオペレーション戦略。
戦略的関係は存在しない 伝統的な買手と売手の関係のみ存在する 改善活動は行われていない システムやプロセスにおける現在の制約条件下で 最適化が行われている 在庫水準は 経験に基づいて決定され その実績に関する売手とのコミ ニケ シ ンは存在しない 在庫目標は設定されておらず サ ビスレベルとの関連も考慮されていない ビジネスプロセス・ リエンジニアリング 取引企業の関係性 オペレーション戦略 サービスレベル在庫水準 より緊密に行動し 共通の評価基準を設定することの必要性が認識されている 社内プロセスを改善するためのリエンジニアリング計画が存在する 社外プロセスの改善効果について情報収集されておらず 理解もされていない 在庫水準は経験に基づいて決定され その実績に関する売手とのコミ ニケ シ ンは存在しない 在庫目標は設定されているが サプライチ ンの能力や望ましいサ ビスレベルとの関連は考慮されていない 両者が協力することについてのコミ トメントがあり 試験的な共同イベント計画が作成されている 社内および社外における評価基準の見直しが行われている 社内的なリエンジニアリングが展開されている 社外プロセスの改善効果は把握されていない 社内プロセスを最大限化すべく 部門を超える効果が出始めている 在庫目標は製品区分 ABCアイテム に基づいて 統計的に設定されており 望ましいサ ビスレベルが定められている 在庫コスト削減のための社内レベルの改善が行われている コミ トメントが表明されており 共通の評価基準の設定など 取引企業間で広範囲にわたる取組みが行われている 望ましい成果をあげるためには 社外の取引企業との取組みが不可欠であることを認識している 社内におけるビジネスプロセスの最適化は 部門を超えて実現されている SKUレベルの共通在庫目標が設定されており DCレベルの需要変動 店舗のサ ビスレベル サプライチ ン全体の能力およびコストが定められている 安全在庫 サイクルタイム および予測項目 それらの説明責任 が理解されている システム全体を対象とした 部門横断的な取組みが日常的に行われ 標準化された共通の評価基準が活用されている 社外の取引企業と共同でビジネスプロセスを調整し それに基づくリエンジニアリング計画が策定されている 社内および社外におけるベストプラクテ スの実現に向けた試みが行われている 店頭レベルの SKUの需給変動に基づいて サ ビスレベルや在庫目標が頻繁に見直されている サ ビスレベルを高め 在庫やサプライチ ンコストを削減すべく 全社的な共同取組みが行われている 企業組織が 主要な取引企業と連携できるように構成されており 企業の戦略と整合性を確保しつつ 地域レベルの相互目標を最大限に達成できるようにな ている 企業間の枠組みを超えて コスト削減や効率性のア プを図るべく 経営方針の変更を含む全社的な改善が行われている 新たなプロセスを継続的に開発していく予定である サ ビスレベルや在庫目標はSKUレベルで設定され カテゴリ マネジメントと完全に整合性のあるものとな ている 効率的な品揃え 販売促進 新製品導入計画は 在庫戦略や在庫計画に適切に統合されている D。
サプライチェーンマネジメント 0 1 2 3 4 29 NOVEMBER 2001特集 特集 サプライチェーンの評価/報奨制度が、個別企業の最適化ではなく、サプライチェーンの全体最適化を図るための目的・目標・戦略と整合性をもって構築されているレベル ABCが、取引企業間のビジネスプロセスおよび成果の分析に際し、活用されているレベル。
小売店における店頭欠品が測定され、管理されているレベル。
評価は社内の基準にのみ基づいて行われる マネ ジ は従来からの尺度 粗利益 売上 効率性等 を用いて評価され 報奨される 活動原価は算出されていない 取引企業間では 粗利益の概念が使用されている 店頭欠品は測定されておらず その計画もない 評価方法/報奨 活動基準原価計算(ABC)プロセス 商品の店頭欠品 評価は社内の基準にのみ基づいて行われる 評価基準を改善するための計画が策定中である 必要に応じて より広範囲を対象とする評価基準が検討され始めている ABCの概念を導入する計画はある しかし 共同計画には 伝統的な基準が使用されている 店頭欠品を測定する計画は策定中であるが まだ実行されていない 評価は社内の基準にのみ基づいて行われる 限られた範囲ではあるが より広範囲を対象とする評価基準が作成されつつある 社外に関わる評価基準 市場シ ア等 も一部定期的に使用されている 企業のコスト構造の一部で活動原価が測定され それが共同計画の作成において限定的に活用されている 活動原価が 共同計画に際し重要な要素になりつつある 店頭欠品は時折測定され それを改善する施策が必要に応じて講じられている 評価は社外の基準にも基づいて行われる マネ ジ は一部バランスド・スコアカ ド 消費者 顧客 市場等に関する尺度 を用いて 評価/報奨される 全業務の活動原価が測定され 経営陣の意思決定に活用されている ABCのモデル・アプロ チが 共同計画を作成する際の根拠として 消費者デ タ 得意先デ タおよびメ カ のデ タとともに活用されている 店頭欠品は定期的に測定されている 原因を特定すべく その測定結果が分析されている 改善のための全社的な活動が展開されている 評価は社外の標準にも基づいて行われる マネ ジ はカテゴリ 目標の達成度合いに従 て評価/報奨される サプライチ ンの有効性に関する評価尺度も存在する 評価は社外の基準にも基づいて行われる マネ ジ は企業の目標とカテゴリ の目標の達成度合いに基づいて評価/報奨される サプライチ ンの効率化が実現し それが記録されている 全業務のコストが 活動基準で報告されている 活動原価は必要に応じて測定・更新される ABCが標準的な管理会計の一部として用いられている ABCのモデル・アプロ チは 共同計画作成の際 消費者デ タ 得意先デ タ およびメ カ のデ タとともに活用される 店頭欠品が継続的に測定されている 欠品をなくすための対策が即時に講じられる バ クル ムに在庫があるのに 店頭欠品が発生することはない バ クル ムおよび店舗在庫の数量は把握され 管理されている 全ての情報システムにABCが標準として取り入れられている 全ての共同計画作成に 必ず活動原価が活用されている 店頭欠品は 確固たる統合された業務プロセスにより測定されている 欠品を防止すべく 早い段階で警告を発するシステムが導入されている
