2010年8月号
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欧米編
AUGUST 2010 66
2010年6月発表分
キューネ+ナーゲル
中国で米メーカーの補修部品物流
■トランスポート・インテリジェンス 6・2など
スイスの大手3PL業者であるキ
ューネ+ナーゲルは、米国の大手農業
機械メーカーのジョンディアから、中
国国内における補修部品のサプライ
チェーン・マネジメント業務を請け負
った。
キューネ+ナーゲルは天津に延べ床 面積五五〇〇平方メートルの専用の 物流センターを設置。
一七万点(S KU数では一万)に上る補修部品を 取り扱い、中国にある三つの工場か らの荷受け、在庫管理、センター内 での付加価値サービス、中国国内の ディーラーへの輸送業務などを請け 負う。
ジョンディアはこれまで、中国に ある三つの部品工場でそれぞれ補修 部品のSCM業務を行っていた。
そ れをキューネ+ナーゲルに一元化する ことで効率化を図る考え。
UPSがマレーシアで業務提携 国際宅配便のリードタイム短縮 ■同社プレスリリース 6・3 UPSはマレーシアの宅配業者で あるポスラジュ(PosLaju)と業務提 携し、「ポスラジュ・インターナショ ナル・プレミアム」という商品名で マレーシア発着の国際宅配便を販売 を開始した。
UPSとポスラジュの ネットワークを結び付けることで、リ ードタイムを従来の半分に短縮する。
マレーシア国内ではポスラジュのデ ポ五二カ所で宅配貨物を受け付ける。
配達の対象となるのは世界二一五カ 国。
ポスラジュはマレーシア国内の 宅配便市場で二七%のシェアを持ち、 業界トップの位置にある。
配送エリ アの広さ、デポや車両の数、従業員 数などでも国内の同業他社を上回っ ているという。
DHLエクスプレス 米国のハブで三〇〇人を追加雇用 ■シンシナティ・ビズジャーナル 6・7など ドイツポストDHL傘下のDHL エクスプレスは、米国のハブ拠点であ るシンシナティ・ノーザンケンタッキ ー国際空港で、三〇〇人の作業員を 非正規社員として雇用する。
まず六 月に二〇〇人、七月に一〇〇人を採 用する。
新規採用の従業員は、仕分 けやパッキングなどの業務を行う。
現在、同拠点では正規採用の九九 〇人と非正規雇用の五五〇人を雇用 しているが、欧米経済が回復傾向に あり、米国発着の国際エクスプレス 貨物の荷動きが好調なことから今回 の人員増に踏み切った。
同社は二〇〇八年に米国内事業か ら撤退し、米国発着の国際エクスプ レス業務に特化することを表明。
昨 年夏、ハブ拠点をオハイオ州ウィルミ ントンから同州シンシナティに戻して いた。
豪トール 同業他社二社を買収 ■同社プレスリリース 6・7など 豪州の物流大手のトール・グルー プは、トラック業者と航空フォワーダ ーを買収した。
買収したトラック業者は未上場企 業のコンコルド・パークで、豪州全土 でLTL( Less Than Truckload: 日本の特別積み合わせ貨物輸送に相 当)輸送や貸切輸送、宅配業務、3 PL業務などを手掛けている。
直近 の売上高は九〇〇〇万豪ドル(六七 億五〇〇〇万円)。
また、カンタス航空の子会社でエ クスプレス事業を行うDPEXを買 収する。
トールによると、DPEX は「アジア最大のエクスプレス事業 者」であり、買収によってトールの 売上高は三〇〇〇万豪ドル増加する 見込み。
トールは昨年、アジア太平洋地域 のエクスプレス事業の強化を目的と して、デルテック( Deltec)やスカ イネット(Skynet)など三社を買収 している。
今回、DPEXを買収し たことでアジアの一九カ国をつなぐ ネットワークが完成したとしている。
なお、買収金額についてはいずれも 非公開。
アジリティ 上海で化学品専用拠点が稼働 ■同社プレスリリース 6・ 10 クウェートに本社を置く3PL企 業、アジリティは、化学品大手のボロ ージ( Borouge)向けに上海で化学 品用物流センターを稼働させた。
延 べ床面積は六万六〇〇〇平方メート ル。
ボロージの輸入製品のほか、中 国生産品の輸送業務も行う。
物流センターはアジリティが所有 し、今後一〇年間業務を請け負う。
ア ラブ首長国連邦のボロージの工場で 生産された年間六〇〇万トンのポリ マー樹脂を荷受けし、アジア全域に 輸送する。
また、ボロージはアジリティの物流 センターの隣接地に三万平方メート ルの加工工場を設置し、年間五〇万 トンの関連製品を製造する。
これに ついてもアジリティが物流センターか ら輸送する。
TNT アジアの陸上ネットワークを強化 ■同社プレスリリース 6・ 22 67 AUGUST 2010 換算レート1米ドル=88円、1豪ドル= 75円、1ユーロ= 110円 TNTは二〇一〇年度、シンガポ ールから中国に及ぶアジア陸上ネット ワークにスカニア社Rシリーズのトラ ック十二台を新たに投入する。
TN Tは四五〇万ユーロ(四億九五〇〇 万円)かけ、同ネットワークの輸送 能力を増強するプログラムを進めてお り、今回の投資はその一環。
二〇一〇年は同社がアジアでの陸 上ネットワークの整備を開始してから 五年目にあたる。
同社にとって、陸 上ネットワークは航空輸送と海上輸 送の中間を占める輸送商品という位 置付けだ。
民間の調査会社は、アジア発着の 国際貨物とアジア域内貨物は一四年 まで年率八%以上伸びると予想して いる。
TNTは今後もアジアでの貨 物取扱量の拡大を目指す。
パナルピナ エリクソンから中東で3PL受注 ■同社プレスリリース 6・ 22 スイスの大手フォワーダーである パナルピナは、スウェーデンの大手通 信メーカーのエリクソンから、アラブ 首長国連邦でSCM業務を請け負っ た。
パナルピナはドバイ・インベストメ ント・パークにある一〇〇〇平方メ ートルの物流センターを使用し、通 関業務、物流センター内でのピッキン グ、配送、返品業務などを請け負う。
週七日・二四時間のサポート体制を 組み、緊急の発注に対しては国内二 〇〇カ所のデポまで四時間以内に配 送する。
従来、エリクソンからは航空・海 上フォワーディング業務を請け負って いたが、今回の契約によって受託領 域を拡大した。
パナルピナはこれを 中東の3PL業務における「ブレー クスルー」と捉え、今後、大手荷主 の取り込みをさらに進めたい考え。
米コンウェイ キャタピラーとの取引拡大 ■同社プレスリリース 6・ 24 米トラック大手、コンウェイ傘下の LTL企業であるコンウェイ・フレイ トは、キャタピラーの物流子会社で あるキャタピラー・ロジスティクス・ サービシーズ(Catロジ)との取 引を拡大した。
コンウェイは昨年、Catロジか ら米国内十一州における輸送業務を 受託していたが、それが米国二七州 とカナダ、メキシコに広がった。
コンウェイのジョン・G・ラブリエ 社長は「当社とCatロジとの関係 は、強固、かつ協力的だ。
キャタピ ラーの顧客の業務をこれまで以上に 手助けできることをうれしく思って いる」とコメントしている。
米YRCが中国以外の3PL売却 トラック輸送に経営資源を集中 ■同社プレスリリース 6・ 25 経営再建中の大手トラック業者Y RCワールドワイドは、同社の3PL 部門であるYRCロジスティクスの 一部を投資ファンドのオースティン・ ベンチャーズに売却する。
売却金額 は三七〇〇万ドル(三二億五六〇〇 万円)。
今後三〇日から四五日の間 に手続を完了する。
YRC側は、売 却の目的をトラック業務に経営資源 を集中するため、と説明している。
オースティンは新会社を設立して YRCロジスティクスの中国以外の 事業を継承させる。
新会社はフォワ ーディング、トラック輸送の管理、貸 切輸送、センター業務などを行い、事 業地域は北米、中南米、欧州、アジ アとなるが、中国ではYRCの物流 網を活用することができる。
フェデックス・グランド シカゴに大型拠点を建設 ■同社プレスリリース 6・ 25 フェデックス傘下の陸送業者であ るフェデックス・グランドは、米国内 ネットワークの拡大の一環として、シ カゴに二一万四〇〇〇平方フィート (一万九二六〇平方メートル)の物流 センターを建設する。
米本土の半分 以上の地域で、リードタイムがこれま でと比べて一日以上短縮される予定。
新センターは米国内で五番目の大 型センターとなる。
来年の稼働当初 の従業員数は二〇〇人だが、五〇〇 人にまで増やしていく見込み。
同社は二〇〇二年から国内ネット ワークの再編・拡大を進めており、こ れまで九カ所で物流センターを立ち 上げ、中小デポの配置変更と増設を 行ってきた。
中小のデポ数は約五〇 〇。
現在、貨物の半分以上は二日以 内、八〇%以上は三日以内で配送さ れるという。
一日当たりの配送個数は 〇三年に比べ五〇%以上増加し、三 三〇万個となった。
CEVAロジスティクス イタリアでBMWから業務受注 ■同社プレスリリース 6・ 28 オランダの3PL企業であるCE VAロジスティクスは、BMWのイタ リア法人と補修部品のSCM業務に 関する三年契約を結んだ。
CEVAはミラノ郊外にある延べ 床面積三一〇〇平方メートルの物流 センターにより、北部のロンバルディ ア州とピエモンテ州にあるBMWと傘 下のMINIのディーラー向けに補 修部品を供給する。
受注に迅速に対 応するため、一日三回配送する。
キューネ+ナーゲルは天津に延べ床 面積五五〇〇平方メートルの専用の 物流センターを設置。
一七万点(S KU数では一万)に上る補修部品を 取り扱い、中国にある三つの工場か らの荷受け、在庫管理、センター内 での付加価値サービス、中国国内の ディーラーへの輸送業務などを請け 負う。
ジョンディアはこれまで、中国に ある三つの部品工場でそれぞれ補修 部品のSCM業務を行っていた。
そ れをキューネ+ナーゲルに一元化する ことで効率化を図る考え。
UPSがマレーシアで業務提携 国際宅配便のリードタイム短縮 ■同社プレスリリース 6・3 UPSはマレーシアの宅配業者で あるポスラジュ(PosLaju)と業務提 携し、「ポスラジュ・インターナショ ナル・プレミアム」という商品名で マレーシア発着の国際宅配便を販売 を開始した。
UPSとポスラジュの ネットワークを結び付けることで、リ ードタイムを従来の半分に短縮する。
マレーシア国内ではポスラジュのデ ポ五二カ所で宅配貨物を受け付ける。
配達の対象となるのは世界二一五カ 国。
ポスラジュはマレーシア国内の 宅配便市場で二七%のシェアを持ち、 業界トップの位置にある。
配送エリ アの広さ、デポや車両の数、従業員 数などでも国内の同業他社を上回っ ているという。
DHLエクスプレス 米国のハブで三〇〇人を追加雇用 ■シンシナティ・ビズジャーナル 6・7など ドイツポストDHL傘下のDHL エクスプレスは、米国のハブ拠点であ るシンシナティ・ノーザンケンタッキ ー国際空港で、三〇〇人の作業員を 非正規社員として雇用する。
まず六 月に二〇〇人、七月に一〇〇人を採 用する。
新規採用の従業員は、仕分 けやパッキングなどの業務を行う。
現在、同拠点では正規採用の九九 〇人と非正規雇用の五五〇人を雇用 しているが、欧米経済が回復傾向に あり、米国発着の国際エクスプレス 貨物の荷動きが好調なことから今回 の人員増に踏み切った。
同社は二〇〇八年に米国内事業か ら撤退し、米国発着の国際エクスプ レス業務に特化することを表明。
昨 年夏、ハブ拠点をオハイオ州ウィルミ ントンから同州シンシナティに戻して いた。
豪トール 同業他社二社を買収 ■同社プレスリリース 6・7など 豪州の物流大手のトール・グルー プは、トラック業者と航空フォワーダ ーを買収した。
買収したトラック業者は未上場企 業のコンコルド・パークで、豪州全土 でLTL( Less Than Truckload: 日本の特別積み合わせ貨物輸送に相 当)輸送や貸切輸送、宅配業務、3 PL業務などを手掛けている。
直近 の売上高は九〇〇〇万豪ドル(六七 億五〇〇〇万円)。
また、カンタス航空の子会社でエ クスプレス事業を行うDPEXを買 収する。
トールによると、DPEX は「アジア最大のエクスプレス事業 者」であり、買収によってトールの 売上高は三〇〇〇万豪ドル増加する 見込み。
トールは昨年、アジア太平洋地域 のエクスプレス事業の強化を目的と して、デルテック( Deltec)やスカ イネット(Skynet)など三社を買収 している。
今回、DPEXを買収し たことでアジアの一九カ国をつなぐ ネットワークが完成したとしている。
なお、買収金額についてはいずれも 非公開。
アジリティ 上海で化学品専用拠点が稼働 ■同社プレスリリース 6・ 10 クウェートに本社を置く3PL企 業、アジリティは、化学品大手のボロ ージ( Borouge)向けに上海で化学 品用物流センターを稼働させた。
延 べ床面積は六万六〇〇〇平方メート ル。
ボロージの輸入製品のほか、中 国生産品の輸送業務も行う。
物流センターはアジリティが所有 し、今後一〇年間業務を請け負う。
ア ラブ首長国連邦のボロージの工場で 生産された年間六〇〇万トンのポリ マー樹脂を荷受けし、アジア全域に 輸送する。
また、ボロージはアジリティの物流 センターの隣接地に三万平方メート ルの加工工場を設置し、年間五〇万 トンの関連製品を製造する。
これに ついてもアジリティが物流センターか ら輸送する。
TNT アジアの陸上ネットワークを強化 ■同社プレスリリース 6・ 22 67 AUGUST 2010 換算レート1米ドル=88円、1豪ドル= 75円、1ユーロ= 110円 TNTは二〇一〇年度、シンガポ ールから中国に及ぶアジア陸上ネット ワークにスカニア社Rシリーズのトラ ック十二台を新たに投入する。
TN Tは四五〇万ユーロ(四億九五〇〇 万円)かけ、同ネットワークの輸送 能力を増強するプログラムを進めてお り、今回の投資はその一環。
二〇一〇年は同社がアジアでの陸 上ネットワークの整備を開始してから 五年目にあたる。
同社にとって、陸 上ネットワークは航空輸送と海上輸 送の中間を占める輸送商品という位 置付けだ。
民間の調査会社は、アジア発着の 国際貨物とアジア域内貨物は一四年 まで年率八%以上伸びると予想して いる。
TNTは今後もアジアでの貨 物取扱量の拡大を目指す。
パナルピナ エリクソンから中東で3PL受注 ■同社プレスリリース 6・ 22 スイスの大手フォワーダーである パナルピナは、スウェーデンの大手通 信メーカーのエリクソンから、アラブ 首長国連邦でSCM業務を請け負っ た。
パナルピナはドバイ・インベストメ ント・パークにある一〇〇〇平方メ ートルの物流センターを使用し、通 関業務、物流センター内でのピッキン グ、配送、返品業務などを請け負う。
週七日・二四時間のサポート体制を 組み、緊急の発注に対しては国内二 〇〇カ所のデポまで四時間以内に配 送する。
従来、エリクソンからは航空・海 上フォワーディング業務を請け負って いたが、今回の契約によって受託領 域を拡大した。
パナルピナはこれを 中東の3PL業務における「ブレー クスルー」と捉え、今後、大手荷主 の取り込みをさらに進めたい考え。
米コンウェイ キャタピラーとの取引拡大 ■同社プレスリリース 6・ 24 米トラック大手、コンウェイ傘下の LTL企業であるコンウェイ・フレイ トは、キャタピラーの物流子会社で あるキャタピラー・ロジスティクス・ サービシーズ(Catロジ)との取 引を拡大した。
コンウェイは昨年、Catロジか ら米国内十一州における輸送業務を 受託していたが、それが米国二七州 とカナダ、メキシコに広がった。
コンウェイのジョン・G・ラブリエ 社長は「当社とCatロジとの関係 は、強固、かつ協力的だ。
キャタピ ラーの顧客の業務をこれまで以上に 手助けできることをうれしく思って いる」とコメントしている。
米YRCが中国以外の3PL売却 トラック輸送に経営資源を集中 ■同社プレスリリース 6・ 25 経営再建中の大手トラック業者Y RCワールドワイドは、同社の3PL 部門であるYRCロジスティクスの 一部を投資ファンドのオースティン・ ベンチャーズに売却する。
売却金額 は三七〇〇万ドル(三二億五六〇〇 万円)。
今後三〇日から四五日の間 に手続を完了する。
YRC側は、売 却の目的をトラック業務に経営資源 を集中するため、と説明している。
オースティンは新会社を設立して YRCロジスティクスの中国以外の 事業を継承させる。
新会社はフォワ ーディング、トラック輸送の管理、貸 切輸送、センター業務などを行い、事 業地域は北米、中南米、欧州、アジ アとなるが、中国ではYRCの物流 網を活用することができる。
フェデックス・グランド シカゴに大型拠点を建設 ■同社プレスリリース 6・ 25 フェデックス傘下の陸送業者であ るフェデックス・グランドは、米国内 ネットワークの拡大の一環として、シ カゴに二一万四〇〇〇平方フィート (一万九二六〇平方メートル)の物流 センターを建設する。
米本土の半分 以上の地域で、リードタイムがこれま でと比べて一日以上短縮される予定。
新センターは米国内で五番目の大 型センターとなる。
来年の稼働当初 の従業員数は二〇〇人だが、五〇〇 人にまで増やしていく見込み。
同社は二〇〇二年から国内ネット ワークの再編・拡大を進めており、こ れまで九カ所で物流センターを立ち 上げ、中小デポの配置変更と増設を 行ってきた。
中小のデポ数は約五〇 〇。
現在、貨物の半分以上は二日以 内、八〇%以上は三日以内で配送さ れるという。
一日当たりの配送個数は 〇三年に比べ五〇%以上増加し、三 三〇万個となった。
CEVAロジスティクス イタリアでBMWから業務受注 ■同社プレスリリース 6・ 28 オランダの3PL企業であるCE VAロジスティクスは、BMWのイタ リア法人と補修部品のSCM業務に 関する三年契約を結んだ。
CEVAはミラノ郊外にある延べ 床面積三一〇〇平方メートルの物流 センターにより、北部のロンバルディ ア州とピエモンテ州にあるBMWと傘 下のMINIのディーラー向けに補 修部品を供給する。
受注に迅速に対 応するため、一日三回配送する。
