2011年10月号
NEWS
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欧米編
OCTOBER 2011 54
2011年8月発表分
仏ノルベール・ダントレサングル
英国で大手小売りと契約更新
■同社プレスリリース 8・1
フランスの大手3PL業者である
ノルベール・ダントレサングルは、英
国全土に四〇〇店舗以上を構える大
手小売業者、アスダ(Asda)の
リサイクル部門であるアスダ・サービ
ス・センターズ(ASC)と廃棄物
処理センター八カ所の管理業務の受
託契約を五年間更新した。
ノルベール・ダントレサングルは、 八カ所のセンターで計六五〇人を雇 用し、年間でプラスチック・トレイ一 億二六〇〇万枚、プラスチック一七 万トン、食品廃棄物三万トンを処理 する。
加えて、家電製品やゲーム関 連製品、書籍など年間一三〇〇万件 の廃棄物の処理も手掛ける。
ノルベール・ダントレサングルは、 これまでアスダと一〇年近い取引が あり、その間にアスダの廃棄物処理 量は大幅に増加している。
アスダが 今年に入って同業他社をM&Aで傘 下に収めたことから、廃棄物の量は 今後一年間で前年比五〜一〇%増加 すると見込んでいる。
DHLサプライチェーン 英老舗百貨店と契約更新 ■同社プレスリリース 8・4 ドイツポストDHL傘下のDHL サプライチェーンは、英国の百貨店、 ハウス・オブ・フレイザーとサプライ チェーン業務の受託契約を五年間更 新した。
五年間の売上高は、計八五 〇〇万ポンド(一〇六億二五〇〇万 円)になる見込み。
ハウス・オブ・フレイザーは、英国 とアイルランドに六〇店舗以上を持 つ老舗百貨店。
DHLサプライチェ ーンは英中央部ノーザンプトンシャー にある二四万五〇〇〇平方フィート (二万二〇五〇平方メートル)の物流 センターを使用し、店舗への商品供 給をサポートする。
また、オンライン販売専用物流セ ンターをロンドン郊外に賃借し、四月 から試験運用を開始した。
年末商戦 が始まる八月下旬から本格的に稼働 させる。
なお、DHLサプライチェ ーンが二つのセンターで新規に雇用し たのは、合計二三五人。
豪トール・ホールディングス 来年一月に社長交代 ■同社プレスリリース 8・4 豪州の大手ロジスティクス業者で あり、日本のフットワークエクスプレ スの親会社でもあるトール・ホール ディングスの役員会は、現在CFO (最高財務責任者)を務めるブライア ン・クルーガー氏が、現社長のポー ル・リトル氏に代わって、来年一月 に社長に就任する人事を決めた。
リ トル氏は社長を退いた後も代表権の ない取締役として役員会に残る。
昨年、リトル氏は二〇一二年での 引退を表明しており、これまで後任 人事を検討してきた。
クルーガー氏 は豪州最大の鉄鋼メーカーの役員を 務めた後、昨年にトールのCFOに 就任している。
リトル氏は一九八〇年代にMBO (経営陣による自社買収)によって トールの経営権を取得。
当時、同社 の売上高は一六〇〇万豪ドルで、従 業員数は一〇〇人にも満たなかった。
これをリトル氏は、買収などをテコ にして現在では売上高八〇億豪ドル (六四八〇億円)以上の国際ロジステ ィクス企業に育て上げた。
また、九 〇年代には同社の株式を上場させて いる。
蘭CEVAロジスティクス ミシュラン、スズキと契約更新 ■同社プレスリリース 8・4など オランダに本社を置く3PL業者 のCEVAロジスティクスは、タイで ミシュラン、英国でスズキと、それ ぞれサプライチェーンに関する業務受 託契約を更新した。
ミシュランとは三年間の契約を更 新した。
CEVAは、ミシュランが タイ国内に持つ三つの工場で生産さ れたタイヤを物流センターで荷受け し、エンドユーザーに配送する。
K PI(重要業績評価指標)に基づく レポートの提出やCO2排出量の削減 プログラムの作成、隣国マレーシアと の輸出入業務なども請け負う。
スズキとは三年間の補修部品のサ プライチェーン業務受託契約を更新 した。
CEVAは年間二〇〇万点以 上の補修部品をディーラーなどに配 送し、三年間の売り上げとして計七 九〇万ユーロ(八億六九〇〇万円) を見込む。
同社は一九九〇年代にス ズキから同業務を請け負い、スズキ 専用の配送サービスを行ってきた。
し かし、今回の契約更新以降は専用サ ービスを廃止し、CEVAがタイに 持つ自動車補修部品の物流網を利用 する。
UPS 米国内で早朝配送エリアを拡大 ■同社プレスリリース 8・ 15 UPSは、米国内の仕向け地に発 送翌日の午前八時までに届ける航空 宅配便「UPSネクスト・デイ・エ ア・アーリーA・M・パッケージー ズ」の対象エリアを拡大し、郵便番 号にして一三〇〇カ所を網羅するよ うにした(米国には四万を超す郵便 番号があるといわれる)。
これにより、 55 OCTOBER 2011 換算レート:1米ドル=77円、1ユーロ= 110円、1ポンド=125円、1豪ドル= 81円 同社の午前八時までに配達可能なサ ービスエリアは、米国のエクスプレス 業者の中では最大となる。
同社は既に、午前一〇時半までの 配達可能エリアでは、米国最大とな っていた。
今回の早朝配送のエリア 拡大は、この数年進めてきた航空輸 送ネットワークの拡充戦略の一環。
中 国・深圳のハブ拠点の立ち上げ、イ スラエルやスロバキアといった地域で の国際宅配事業の拡大、香港〜欧州 間の翌日配送サービスの開始、など に続くもの。
英ウィンカントン 大陸欧州から完全に撤退 ■同社プレスリリース 8・ 15 英国の大手ロジスティクス業者で あるウィンカントンは、欧州の大陸側 の事業から完全に撤退する。
六月に 中東欧事業を売却したのに続き、ド イツ、フランスなど西欧のネットワー クをドイツの同業他社であるレナス ( Rhunus)に売却する。
ウィンカン トンは、売却益の四四〇〇万ポンド (五五億円)を英国内事業のテコ入れ に投入する考え。
売却の対象は、ウィンカントンが ドイツに保有していたインターモーダ ル(複合一貫輸送)と3PLの拠点 三八カ所や、フランスを中心とした 三〇カ所の拠点など。
約三〇〇〇人 の従業員もレナスに移る。
ウィンカントンはこれまで大陸欧 州で拡大戦略を採ってきたが、事業環 境の悪化に伴い、撤退を決めた。
同 社は一年ほど前から業績不振に陥っ ており、昨年末にはCEO(最高経 営責任者)がその責任を取って交代。
新CEOが今年二月、大陸側での事 業の売却を含めた経営再建計画を策 定していた。
フェデックスが一般航空輸送拡大 欧州、中国で事務所を増設 ■同社プレスリリース 8・ 16 フェデックス傘下のフォワーディン グ業者であるフェデックス・トレー ド・ネットワークスは、ドイツのミュ ンヘン、ルーマニアのブカレスト、中 国の成都に事務所を新設した。
ミュ ンヘンは同社にとってドイツで三カ所 目、成都は中国で一〇カ所目、ブカ レストはルーマニアで初の事務所とな る。
フェデックスは現在、北米以外で は四一カ所のフォワーディング事務 所を構えている。
同社はフォワーデ ィング・サービスに対する荷主の要 望が増えているのに対応し、この数 年、積極的に海外事務所を開設して きた。
今回を含め、北米以外での事 務所の開設は二〇〇八年以来、四年 連続となる。
パナルピナがアジア発で ロッテルダム向け直行海上混載便 ■同社プレスリリース 8・ 17 スイスの大手ロジスティクス業者 であるパナルピナは、香港、上海、シ ンガポール発ロッテルダム向け直行海 上混載サービスを開始する。
海上輸 送を行うのは、社内の海上輸送部門、 パンテイナー・エクスプレス・ライン。
パナルピナにとって新サービス は、LCL( Less Than Container Load:コンテナ一本に満たない混載 貨物)輸送のハブ拠点であるベルギ ーのアントワープ港の業務を補完する 意味を持つ。
また、アジア重視の経 営戦略の一端と見ることもできる。
デンマーク・ダムコ 米輸入食品卸から物流業務受注 ■同社プレスリリース 8・ 18 デンマークの海運大手、A・P・ モラー・マースクのロジスティクス部 門であるダムコは、米国の輸入食品 卸、サン・アメリカ・インポーツのサ プライチェーン業務を請け負った。
南 米からの輸入食品・生鮮品の海上輸 送、通関、物流センターから小売業 者への配送までを行う。
取扱量は年 間一万FEU(四〇フィートコンテ ナ換算)の見込み。
ダムコは独自の貨物追跡システム を活用し、輸送の可視性を確保する。
今後、サン・アメリカ社が開始する 欧州向け輸出の物流業務も受託した い考え。
欧州のトラック運賃 過去三年間の最高水準に回復 ■トランスポート・インテリジェンス 8・ 24 他 コンサルティング大手のキャ ップジェミニとトランスポレオン (Transporeon)が八月に発表した「輸 送市場モニター」によれば、欧州のト ラック輸送の運賃は、世界同時不況 がはじまった二〇〇八年以来、最高 の水準に達していることが分かった。
二〇一一年第2四半期の運賃指 数は一〇三・九となり、前期(第1 四半期)に比べて七・八%、前年同 期比では三・〇%増加。
過去三年で 最高だった〇八年第3四半期の一〇 三・八を上回った。
ちなみに、〇八 年第3四半期からの指数のボトムは、 〇九年第1四半期の八三・五だった。
運賃上昇の一因としては、ディー ゼル燃料費の上昇がある。
第1四半 期と比べると第2四半期の燃料費は 五・八%上昇し、その分が運賃に上 乗せられたと見られている。
また、荷 動きの増加によって、余剰輸送スペ ースが前期比三四・四%減少し、需 給が締まったこともあるという。
ノルベール・ダントレサングルは、 八カ所のセンターで計六五〇人を雇 用し、年間でプラスチック・トレイ一 億二六〇〇万枚、プラスチック一七 万トン、食品廃棄物三万トンを処理 する。
加えて、家電製品やゲーム関 連製品、書籍など年間一三〇〇万件 の廃棄物の処理も手掛ける。
ノルベール・ダントレサングルは、 これまでアスダと一〇年近い取引が あり、その間にアスダの廃棄物処理 量は大幅に増加している。
アスダが 今年に入って同業他社をM&Aで傘 下に収めたことから、廃棄物の量は 今後一年間で前年比五〜一〇%増加 すると見込んでいる。
DHLサプライチェーン 英老舗百貨店と契約更新 ■同社プレスリリース 8・4 ドイツポストDHL傘下のDHL サプライチェーンは、英国の百貨店、 ハウス・オブ・フレイザーとサプライ チェーン業務の受託契約を五年間更 新した。
五年間の売上高は、計八五 〇〇万ポンド(一〇六億二五〇〇万 円)になる見込み。
ハウス・オブ・フレイザーは、英国 とアイルランドに六〇店舗以上を持 つ老舗百貨店。
DHLサプライチェ ーンは英中央部ノーザンプトンシャー にある二四万五〇〇〇平方フィート (二万二〇五〇平方メートル)の物流 センターを使用し、店舗への商品供 給をサポートする。
また、オンライン販売専用物流セ ンターをロンドン郊外に賃借し、四月 から試験運用を開始した。
年末商戦 が始まる八月下旬から本格的に稼働 させる。
なお、DHLサプライチェ ーンが二つのセンターで新規に雇用し たのは、合計二三五人。
豪トール・ホールディングス 来年一月に社長交代 ■同社プレスリリース 8・4 豪州の大手ロジスティクス業者で あり、日本のフットワークエクスプレ スの親会社でもあるトール・ホール ディングスの役員会は、現在CFO (最高財務責任者)を務めるブライア ン・クルーガー氏が、現社長のポー ル・リトル氏に代わって、来年一月 に社長に就任する人事を決めた。
リ トル氏は社長を退いた後も代表権の ない取締役として役員会に残る。
昨年、リトル氏は二〇一二年での 引退を表明しており、これまで後任 人事を検討してきた。
クルーガー氏 は豪州最大の鉄鋼メーカーの役員を 務めた後、昨年にトールのCFOに 就任している。
リトル氏は一九八〇年代にMBO (経営陣による自社買収)によって トールの経営権を取得。
当時、同社 の売上高は一六〇〇万豪ドルで、従 業員数は一〇〇人にも満たなかった。
これをリトル氏は、買収などをテコ にして現在では売上高八〇億豪ドル (六四八〇億円)以上の国際ロジステ ィクス企業に育て上げた。
また、九 〇年代には同社の株式を上場させて いる。
蘭CEVAロジスティクス ミシュラン、スズキと契約更新 ■同社プレスリリース 8・4など オランダに本社を置く3PL業者 のCEVAロジスティクスは、タイで ミシュラン、英国でスズキと、それ ぞれサプライチェーンに関する業務受 託契約を更新した。
ミシュランとは三年間の契約を更 新した。
CEVAは、ミシュランが タイ国内に持つ三つの工場で生産さ れたタイヤを物流センターで荷受け し、エンドユーザーに配送する。
K PI(重要業績評価指標)に基づく レポートの提出やCO2排出量の削減 プログラムの作成、隣国マレーシアと の輸出入業務なども請け負う。
スズキとは三年間の補修部品のサ プライチェーン業務受託契約を更新 した。
CEVAは年間二〇〇万点以 上の補修部品をディーラーなどに配 送し、三年間の売り上げとして計七 九〇万ユーロ(八億六九〇〇万円) を見込む。
同社は一九九〇年代にス ズキから同業務を請け負い、スズキ 専用の配送サービスを行ってきた。
し かし、今回の契約更新以降は専用サ ービスを廃止し、CEVAがタイに 持つ自動車補修部品の物流網を利用 する。
UPS 米国内で早朝配送エリアを拡大 ■同社プレスリリース 8・ 15 UPSは、米国内の仕向け地に発 送翌日の午前八時までに届ける航空 宅配便「UPSネクスト・デイ・エ ア・アーリーA・M・パッケージー ズ」の対象エリアを拡大し、郵便番 号にして一三〇〇カ所を網羅するよ うにした(米国には四万を超す郵便 番号があるといわれる)。
これにより、 55 OCTOBER 2011 換算レート:1米ドル=77円、1ユーロ= 110円、1ポンド=125円、1豪ドル= 81円 同社の午前八時までに配達可能なサ ービスエリアは、米国のエクスプレス 業者の中では最大となる。
同社は既に、午前一〇時半までの 配達可能エリアでは、米国最大とな っていた。
今回の早朝配送のエリア 拡大は、この数年進めてきた航空輸 送ネットワークの拡充戦略の一環。
中 国・深圳のハブ拠点の立ち上げ、イ スラエルやスロバキアといった地域で の国際宅配事業の拡大、香港〜欧州 間の翌日配送サービスの開始、など に続くもの。
英ウィンカントン 大陸欧州から完全に撤退 ■同社プレスリリース 8・ 15 英国の大手ロジスティクス業者で あるウィンカントンは、欧州の大陸側 の事業から完全に撤退する。
六月に 中東欧事業を売却したのに続き、ド イツ、フランスなど西欧のネットワー クをドイツの同業他社であるレナス ( Rhunus)に売却する。
ウィンカン トンは、売却益の四四〇〇万ポンド (五五億円)を英国内事業のテコ入れ に投入する考え。
売却の対象は、ウィンカントンが ドイツに保有していたインターモーダ ル(複合一貫輸送)と3PLの拠点 三八カ所や、フランスを中心とした 三〇カ所の拠点など。
約三〇〇〇人 の従業員もレナスに移る。
ウィンカントンはこれまで大陸欧 州で拡大戦略を採ってきたが、事業環 境の悪化に伴い、撤退を決めた。
同 社は一年ほど前から業績不振に陥っ ており、昨年末にはCEO(最高経 営責任者)がその責任を取って交代。
新CEOが今年二月、大陸側での事 業の売却を含めた経営再建計画を策 定していた。
フェデックスが一般航空輸送拡大 欧州、中国で事務所を増設 ■同社プレスリリース 8・ 16 フェデックス傘下のフォワーディン グ業者であるフェデックス・トレー ド・ネットワークスは、ドイツのミュ ンヘン、ルーマニアのブカレスト、中 国の成都に事務所を新設した。
ミュ ンヘンは同社にとってドイツで三カ所 目、成都は中国で一〇カ所目、ブカ レストはルーマニアで初の事務所とな る。
フェデックスは現在、北米以外で は四一カ所のフォワーディング事務 所を構えている。
同社はフォワーデ ィング・サービスに対する荷主の要 望が増えているのに対応し、この数 年、積極的に海外事務所を開設して きた。
今回を含め、北米以外での事 務所の開設は二〇〇八年以来、四年 連続となる。
パナルピナがアジア発で ロッテルダム向け直行海上混載便 ■同社プレスリリース 8・ 17 スイスの大手ロジスティクス業者 であるパナルピナは、香港、上海、シ ンガポール発ロッテルダム向け直行海 上混載サービスを開始する。
海上輸 送を行うのは、社内の海上輸送部門、 パンテイナー・エクスプレス・ライン。
パナルピナにとって新サービス は、LCL( Less Than Container Load:コンテナ一本に満たない混載 貨物)輸送のハブ拠点であるベルギ ーのアントワープ港の業務を補完する 意味を持つ。
また、アジア重視の経 営戦略の一端と見ることもできる。
デンマーク・ダムコ 米輸入食品卸から物流業務受注 ■同社プレスリリース 8・ 18 デンマークの海運大手、A・P・ モラー・マースクのロジスティクス部 門であるダムコは、米国の輸入食品 卸、サン・アメリカ・インポーツのサ プライチェーン業務を請け負った。
南 米からの輸入食品・生鮮品の海上輸 送、通関、物流センターから小売業 者への配送までを行う。
取扱量は年 間一万FEU(四〇フィートコンテ ナ換算)の見込み。
ダムコは独自の貨物追跡システム を活用し、輸送の可視性を確保する。
今後、サン・アメリカ社が開始する 欧州向け輸出の物流業務も受託した い考え。
欧州のトラック運賃 過去三年間の最高水準に回復 ■トランスポート・インテリジェンス 8・ 24 他 コンサルティング大手のキャ ップジェミニとトランスポレオン (Transporeon)が八月に発表した「輸 送市場モニター」によれば、欧州のト ラック輸送の運賃は、世界同時不況 がはじまった二〇〇八年以来、最高 の水準に達していることが分かった。
二〇一一年第2四半期の運賃指 数は一〇三・九となり、前期(第1 四半期)に比べて七・八%、前年同 期比では三・〇%増加。
過去三年で 最高だった〇八年第3四半期の一〇 三・八を上回った。
ちなみに、〇八 年第3四半期からの指数のボトムは、 〇九年第1四半期の八三・五だった。
運賃上昇の一因としては、ディー ゼル燃料費の上昇がある。
第1四半 期と比べると第2四半期の燃料費は 五・八%上昇し、その分が運賃に上 乗せられたと見られている。
また、荷 動きの増加によって、余剰輸送スペ ースが前期比三四・四%減少し、需 給が締まったこともあるという。
