2012年8月号
NEWS
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欧米編
AUGUST 2012 58
2012年6月発表分
仏ジェフコのCEO交代
輸送・ロジ部門のトップが昇格
■同社プレスリリース
6・5
フランスのプジョーシトロエングル
ープ(PSA)の物流子会社である
ジェフコは、イブ・ファーギュ会長兼
CEO(最高経営責任者)が七月一
日付で退任し、代表権のない会長に
退く人事を発表した。
新CEOには 貨物輸送とロジスティクス部門のトッ プであるリュック・ナダル氏を選出す る予定。
ナダル氏はフランス鉄道傘下 のロジスティクス業者、ジオディスの 副会長を務めた後にジェフコ入りし、 二〇一〇年九月に現職に就任した。
PSAは二月、ジェフコの売却を 発表しており、既にジオディスを含 む複数の企業が買収に名乗りを上げ ている。
フェデックス・フレイト 七月九日から六・九%の値上げ ■同社プレスリリース 6・8 フェデックス傘下のLTL( Less Than Truckload:日本の特別積み合 わせ輸送に相当)部門であるフェデ ックス・フレイトは、運賃を七月九 日から六・九%引き上げると発表し た。
値上げの対象は米国と陸続きの四 八州(アラスカとハワイを除く)内の 貨物と、米国四八州〜カナダ間の貨 物、それにカナダ域内の貨物。
米国 〜メキシコ間の貨物については、米 国発の貨物にのみ六・九%の値上げ が適用される。
なお、燃料サーチャ ージの金額に変更はない。
米シュナイダー・ナショナル CSXとの複合一貫輸送を拡大 ■同社プレスリリース 6・ 11 アメリカのTL(Truck Load:日本 の貸切輸送に相当)大手、シュナイ ダー・ナショナルは、鉄道輸送業者 であるCSXと協力して行うインタ ーモーダル輸送(複合一貫輸送)の 範囲を、これまでのオハイオ州北西 部から同州マリオンや北部ボルチモア まで拡大する。
シュナイダーによる と、これは荷主にとって輸送手段の 選択肢を増やすことになり、かつ米 国内やメキシコへの輸送時間の短縮 につながるという。
シュナイダーとCSXは二〇〇八 年に業務提携。
米国東部では、CS Xはシュナイダーが使用する唯一の鉄 道輸送業者となっている。
さらにシ ュナイダーは今年五月、西部でも同 様の独占輸送契約をBNSF鉄道と 締結した。
米国内の景気は不安定な 状態が続いているが、今年上半期の インターモーダル輸送の実績は前年 同期に比べ二・九%増加している。
CEVAロジスティクス ノキア・シーメンスと契約更新 ■同社プレスリリース 6・ 11 オランダの3PL企業であるCE VAロジスティクスは、モバイル通信 網の専門業者、ノキア・シーメンス・ ネットワークス(NSN)との補修 部品物流や返品ロジスティクス業務 に関する契約を更新した。
CEVAは年間一四〇万個の補修 部品を取り扱い、加えて返品ロジス ティクス業務も行う。
これには世界 中からの返品業務や補修部品のベン ダーからの定期的な部品回収、目視 による検品、受注当日の業務処理な どを含むという。
CEVAとNSNの取引は、二〇 〇〇年に始まった。
〇七年にノキア ズ・ネットワークスとシーメンスの 業務が統合され、現NSNとなって 以降、CEVAの貨物取扱量は増加。
これに対応するため、CEVAは以 前は五カ所あった物流センターを、オ ランダ中部のウェイヘンにある延べ床 面積二万二五〇〇平方メートルの物 流センターに集約している。
DHLフォワーディング アジア発欧州向け一貫輸送を強化 ■同社プレスリリース 6・ 13 ドイツポストDHL傘下のDHL グローバル・フォワーディングは、ア ジア太平洋発欧州向けのドア・ツー・ ドア輸送サービス「ドア・ツー・モア (Door-to-More)」を開始した。
現時 点での発地は香港、上海、シンガポ ール。
着地は欧州、中近東、北アフ リカの五〇カ国以上。
サービスには通 関業務や一括での運賃請求、貨物追 跡情報の提供なども含まれる。
同サービスは元々アジア域内貨物 向けに開発したものだったが、DH Lの国際航空貨物輸送と欧州に張り 巡らされた陸上輸送網を組み合わせ て対象地域を拡大した。
米アーカンソー・ベスト 同業他社を一・八億ドルで買収 ■同社プレスリリース 6・ 15 米国アーカンソー州の輸送業者、ア ーカンソー・ベストは、同業のパンサ ー・エクスペディッド・サービシーズ を投資ファンドのフェンウェイ・パー トナーから買収することで合意した。
買収額は一億八〇〇〇万ドル(一四 四億円)。
パンサー社はオハイオ州に本社を 置く独立系の物流会社で、二〇一一 年度の売上高は二億一五〇〇万ドル、 営業利益に相当するEBITDAは 二四〇〇万ドル。
一方、アーカンソ ー・ベストは一九二〇年代に創業し、 59 AUGUST 2012 換算レート:1ユーロ= 101円、1ドル= 80円、1ポンド= 126円 現在はナスダック市場に上場。
一一年 度の売上高は一九億一〇〇〇万ドル。
キューネ+ナーゲル 東欧でメルセデスから業務受注 ■同社プレスリリース 6・ 18 スイスの大手ロジスティクス業者キ ューネ+ナーゲルは、メルセデス‐ベ ンツがハンガリー中部のケチケメート (Kecshekemet)に新設した「Bクラ ス」車用の工場の調達・生産物流業 務を受託した。
キューネ+ナーゲルは、新工場の近 隣に延べ床面積一万平方メートルの 物流センターを新たに設置している。
同センターを活用し、メルセデスのサ プライヤーからの部品の調達、センタ ー内での保管、ピッキング、工場内 を走る小型の汽車やフォークリフトを 使っての生産ラインへのジャスト・イ ン・タイムでの部品の投入などを行う。
英ウィンカントン 乳製品大手と三年間の契約更新 ■同社プレスリリース 6・ 18 英国の大手ロジスティクス業者、ウ ィンカントンは、乳製品大手のデリ ー・クレストとのSCM契約を三年 間更新した。
三年間の契約額は、売 り上げにして六〇〇〇万ポンド(七 五億六〇〇〇万円)に相当するとし ている。
ウィンカントンは車両一〇〇台と ドライバー二三〇人を活用し、英南 部とウェールズの六〇〇カ所以上の農 場から原乳を集荷。
デリー・クレスト の四カ所の加工工場に輸送する。
乳製品の輸送はウィンカントンの経 営基盤の一つとなってきた主要業務。
デリー・クレストとは一九九四年に取 引を開始していた。
ジオディスが南仏に大型センター 米玩具大手から西欧での業務受託 ■同社プレスリリース 6・ 18 フランス鉄道傘下のジオディスは、 世界最大の玩具メーカー、米マテル から西欧でのSCM業務を受注した。
契約期間は六年間。
これに伴い、ジ オディスは仏南部のマルセイユに延べ 床面積四万二〇〇〇平方メートルの 物流センターを開設した。
ジオディスは年間三〇〇〇本のア ジア発の海上コンテナを港で荷受けし て通関後、物流センターで貨物をパレ ット積みにして保管する。
センターか らはフランス国内、スペイン、ポルト ガルの三カ国へ貨物を輸送し、輸送 先は一八〇〇カ所に上る。
新センターは既に三月から稼働して おり、ジオディスは一二〇人を雇用し てマテルの業務に当たっている。
今後、 貨物取扱量の増加が見込まれている ため、来年後半までに延べ床面積を 六万平方メートルに拡張し、従業員 も二〇〇人に増員する予定。
同社は二〇〇七年にもマテルから 欧州北部やアジアでの業務を受託し ている。
米メンロー・ロジスティクス シンガポールに新センターを建設 ■同社プレスリリース 6・ 21 アメリカのL T L( Less Than Truckload:日本の特別積み合わせ貨 物輸送に相当)大手、コンウェイの ロジスティクス部門であるメンロー・ ロジスティクスは、シンガポールで八 カ所目となる物流センターを建設す る。
延べ床面積は四〇万平方フィー ト(三万六〇〇〇平方メートル)で、 今年の第3四半期に竣工する予定。
新センターでは主に小売業者の貨 物を取り扱う。
センターはシンガポー ルの環境基準である「グリーン・マ ーク・ゴールド・プラス」をクリアし たものとする。
メンローは現在、シン ガポールで四五〇人の従業員を雇用 している。
仏ノルベール・ダントレサングル カナリア諸島で飲料メーカーと契約 ■同社プレスリリース 6・ 22 フランスの大手ロジスティクス業者 であるノルベール・ダントレサングル はスペイン領カナリア諸島で、ビール メーカーのコンパニア・セルベセラ・ デ・カナリアズ(CCC)から三年間 のSCM契約を受注した。
CCCは ビール大手のSABミラーの子会社 で、テネリフェ島に本社を置いている。
ノルベール・ダントレサングルは、C CCが所有する中央物流センターで の構内作業および同センターからの輸 送業務を行い、年間の注文件数は一 〇万件となる。
ニュージーランド・ポスト DHLとの合弁会社を子会社化 ■同社プレスリリース 6・ 25 ニュージーランドの郵便事業会社 であるニュージーランド・ポストは、 豪州でドイツポストDHLと運営して きたエクスプレス・クーリエ社を一〇 〇%子会社化する。
エクスプレス・ク ーリエの株式のうち、DHLの持ち 分である五〇%を買い取る。
これに よってDHLとエクスプレス・クーリ エとの資本関係は解消されるが、豪 州におけるDHLの宅配業務は今後 もエクスプレス・クーリエが行ってい くことで合意済み。
エクスプレス・クーリエは二〇〇四 年にニュージーランド・ポストの子会 社として出発したが、翌〇五年にD HLからの出資を受けていた。
新CEOには 貨物輸送とロジスティクス部門のトッ プであるリュック・ナダル氏を選出す る予定。
ナダル氏はフランス鉄道傘下 のロジスティクス業者、ジオディスの 副会長を務めた後にジェフコ入りし、 二〇一〇年九月に現職に就任した。
PSAは二月、ジェフコの売却を 発表しており、既にジオディスを含 む複数の企業が買収に名乗りを上げ ている。
フェデックス・フレイト 七月九日から六・九%の値上げ ■同社プレスリリース 6・8 フェデックス傘下のLTL( Less Than Truckload:日本の特別積み合 わせ輸送に相当)部門であるフェデ ックス・フレイトは、運賃を七月九 日から六・九%引き上げると発表し た。
値上げの対象は米国と陸続きの四 八州(アラスカとハワイを除く)内の 貨物と、米国四八州〜カナダ間の貨 物、それにカナダ域内の貨物。
米国 〜メキシコ間の貨物については、米 国発の貨物にのみ六・九%の値上げ が適用される。
なお、燃料サーチャ ージの金額に変更はない。
米シュナイダー・ナショナル CSXとの複合一貫輸送を拡大 ■同社プレスリリース 6・ 11 アメリカのTL(Truck Load:日本 の貸切輸送に相当)大手、シュナイ ダー・ナショナルは、鉄道輸送業者 であるCSXと協力して行うインタ ーモーダル輸送(複合一貫輸送)の 範囲を、これまでのオハイオ州北西 部から同州マリオンや北部ボルチモア まで拡大する。
シュナイダーによる と、これは荷主にとって輸送手段の 選択肢を増やすことになり、かつ米 国内やメキシコへの輸送時間の短縮 につながるという。
シュナイダーとCSXは二〇〇八 年に業務提携。
米国東部では、CS Xはシュナイダーが使用する唯一の鉄 道輸送業者となっている。
さらにシ ュナイダーは今年五月、西部でも同 様の独占輸送契約をBNSF鉄道と 締結した。
米国内の景気は不安定な 状態が続いているが、今年上半期の インターモーダル輸送の実績は前年 同期に比べ二・九%増加している。
CEVAロジスティクス ノキア・シーメンスと契約更新 ■同社プレスリリース 6・ 11 オランダの3PL企業であるCE VAロジスティクスは、モバイル通信 網の専門業者、ノキア・シーメンス・ ネットワークス(NSN)との補修 部品物流や返品ロジスティクス業務 に関する契約を更新した。
CEVAは年間一四〇万個の補修 部品を取り扱い、加えて返品ロジス ティクス業務も行う。
これには世界 中からの返品業務や補修部品のベン ダーからの定期的な部品回収、目視 による検品、受注当日の業務処理な どを含むという。
CEVAとNSNの取引は、二〇 〇〇年に始まった。
〇七年にノキア ズ・ネットワークスとシーメンスの 業務が統合され、現NSNとなって 以降、CEVAの貨物取扱量は増加。
これに対応するため、CEVAは以 前は五カ所あった物流センターを、オ ランダ中部のウェイヘンにある延べ床 面積二万二五〇〇平方メートルの物 流センターに集約している。
DHLフォワーディング アジア発欧州向け一貫輸送を強化 ■同社プレスリリース 6・ 13 ドイツポストDHL傘下のDHL グローバル・フォワーディングは、ア ジア太平洋発欧州向けのドア・ツー・ ドア輸送サービス「ドア・ツー・モア (Door-to-More)」を開始した。
現時 点での発地は香港、上海、シンガポ ール。
着地は欧州、中近東、北アフ リカの五〇カ国以上。
サービスには通 関業務や一括での運賃請求、貨物追 跡情報の提供なども含まれる。
同サービスは元々アジア域内貨物 向けに開発したものだったが、DH Lの国際航空貨物輸送と欧州に張り 巡らされた陸上輸送網を組み合わせ て対象地域を拡大した。
米アーカンソー・ベスト 同業他社を一・八億ドルで買収 ■同社プレスリリース 6・ 15 米国アーカンソー州の輸送業者、ア ーカンソー・ベストは、同業のパンサ ー・エクスペディッド・サービシーズ を投資ファンドのフェンウェイ・パー トナーから買収することで合意した。
買収額は一億八〇〇〇万ドル(一四 四億円)。
パンサー社はオハイオ州に本社を 置く独立系の物流会社で、二〇一一 年度の売上高は二億一五〇〇万ドル、 営業利益に相当するEBITDAは 二四〇〇万ドル。
一方、アーカンソ ー・ベストは一九二〇年代に創業し、 59 AUGUST 2012 換算レート:1ユーロ= 101円、1ドル= 80円、1ポンド= 126円 現在はナスダック市場に上場。
一一年 度の売上高は一九億一〇〇〇万ドル。
キューネ+ナーゲル 東欧でメルセデスから業務受注 ■同社プレスリリース 6・ 18 スイスの大手ロジスティクス業者キ ューネ+ナーゲルは、メルセデス‐ベ ンツがハンガリー中部のケチケメート (Kecshekemet)に新設した「Bクラ ス」車用の工場の調達・生産物流業 務を受託した。
キューネ+ナーゲルは、新工場の近 隣に延べ床面積一万平方メートルの 物流センターを新たに設置している。
同センターを活用し、メルセデスのサ プライヤーからの部品の調達、センタ ー内での保管、ピッキング、工場内 を走る小型の汽車やフォークリフトを 使っての生産ラインへのジャスト・イ ン・タイムでの部品の投入などを行う。
英ウィンカントン 乳製品大手と三年間の契約更新 ■同社プレスリリース 6・ 18 英国の大手ロジスティクス業者、ウ ィンカントンは、乳製品大手のデリ ー・クレストとのSCM契約を三年 間更新した。
三年間の契約額は、売 り上げにして六〇〇〇万ポンド(七 五億六〇〇〇万円)に相当するとし ている。
ウィンカントンは車両一〇〇台と ドライバー二三〇人を活用し、英南 部とウェールズの六〇〇カ所以上の農 場から原乳を集荷。
デリー・クレスト の四カ所の加工工場に輸送する。
乳製品の輸送はウィンカントンの経 営基盤の一つとなってきた主要業務。
デリー・クレストとは一九九四年に取 引を開始していた。
ジオディスが南仏に大型センター 米玩具大手から西欧での業務受託 ■同社プレスリリース 6・ 18 フランス鉄道傘下のジオディスは、 世界最大の玩具メーカー、米マテル から西欧でのSCM業務を受注した。
契約期間は六年間。
これに伴い、ジ オディスは仏南部のマルセイユに延べ 床面積四万二〇〇〇平方メートルの 物流センターを開設した。
ジオディスは年間三〇〇〇本のア ジア発の海上コンテナを港で荷受けし て通関後、物流センターで貨物をパレ ット積みにして保管する。
センターか らはフランス国内、スペイン、ポルト ガルの三カ国へ貨物を輸送し、輸送 先は一八〇〇カ所に上る。
新センターは既に三月から稼働して おり、ジオディスは一二〇人を雇用し てマテルの業務に当たっている。
今後、 貨物取扱量の増加が見込まれている ため、来年後半までに延べ床面積を 六万平方メートルに拡張し、従業員 も二〇〇人に増員する予定。
同社は二〇〇七年にもマテルから 欧州北部やアジアでの業務を受託し ている。
米メンロー・ロジスティクス シンガポールに新センターを建設 ■同社プレスリリース 6・ 21 アメリカのL T L( Less Than Truckload:日本の特別積み合わせ貨 物輸送に相当)大手、コンウェイの ロジスティクス部門であるメンロー・ ロジスティクスは、シンガポールで八 カ所目となる物流センターを建設す る。
延べ床面積は四〇万平方フィー ト(三万六〇〇〇平方メートル)で、 今年の第3四半期に竣工する予定。
新センターでは主に小売業者の貨 物を取り扱う。
センターはシンガポー ルの環境基準である「グリーン・マ ーク・ゴールド・プラス」をクリアし たものとする。
メンローは現在、シン ガポールで四五〇人の従業員を雇用 している。
仏ノルベール・ダントレサングル カナリア諸島で飲料メーカーと契約 ■同社プレスリリース 6・ 22 フランスの大手ロジスティクス業者 であるノルベール・ダントレサングル はスペイン領カナリア諸島で、ビール メーカーのコンパニア・セルベセラ・ デ・カナリアズ(CCC)から三年間 のSCM契約を受注した。
CCCは ビール大手のSABミラーの子会社 で、テネリフェ島に本社を置いている。
ノルベール・ダントレサングルは、C CCが所有する中央物流センターで の構内作業および同センターからの輸 送業務を行い、年間の注文件数は一 〇万件となる。
ニュージーランド・ポスト DHLとの合弁会社を子会社化 ■同社プレスリリース 6・ 25 ニュージーランドの郵便事業会社 であるニュージーランド・ポストは、 豪州でドイツポストDHLと運営して きたエクスプレス・クーリエ社を一〇 〇%子会社化する。
エクスプレス・ク ーリエの株式のうち、DHLの持ち 分である五〇%を買い取る。
これに よってDHLとエクスプレス・クーリ エとの資本関係は解消されるが、豪 州におけるDHLの宅配業務は今後 もエクスプレス・クーリエが行ってい くことで合意済み。
エクスプレス・クーリエは二〇〇四 年にニュージーランド・ポストの子会 社として出発したが、翌〇五年にD HLからの出資を受けていた。
