2012年3月号
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千葉に外販向け最新規格倉庫が竣工NTTロジスコ
MARCH 2012 54
3PLのNTTロジスコ(本社:
東京都千代田区、代表取締役社
長:中川雅行)の千葉物流センター
新A棟が、一月二〇日に竣工した。
同センターは京葉道路原木IC (一・五?)、首都高速湾岸線千鳥 町IC(三?)に近接しているう え、京葉線二俣新町駅からも徒歩 五分という好立地にある。
センターの敷地総面積は三万七 〇〇〇?、A〜D棟の四棟合計の延 べ床面積は七万一〇〇〇?。
NT Tグループ以外の通販・医療機器・ 精密機器等の企業向けに高付加価 値サービスを提供している。
一〇年十一月にも新D棟が竣工 しているが(現:市川物流センタ ー)、満床となっていたためA棟を 全面的に改築した。
近くにはサテ 「関東グリーン物流パートナーシップ 推進セミナー」が二月三日さいたま新都 心で開催され、マテハン大手のトーヨー カネツソリューションズ(以下トーヨー カネツ)が省エネマテハン導入の事例に ついて講演した。
同セミナーは物流分野でのCO2排出 削減に向けた各種の自主的な取り組み を紹介するもので、関東経済産業局と 関東運輸局が主催している。
今回は神 奈川大学の中田信哉教授による基調講 演の後、トーヨーカネツと生活協同組合 連合会コープネット事業連合の事例に続 き、日本ロジテムの事例が紹介された。
トーヨーカネツの発表は、生活協同組 合連合会コープネット事業連合の野田 物流センターへの省エネマテハン設備の 導入事例。
コープネットが省エネ型セン ターを作るにあたり、物流業務を委託 ライト倉庫として千葉第二センター (千葉県船橋市)および印西センタ ー(千葉県印西市)がある。
新倉庫は最新規格の高スペック 設備を備えており、特に東日本大 震災を経て一層重視されるように なった耐震性は基準の一・二五倍 を確保している。
広さは旧A棟の 延床面積が四八〇〇?であったの に対し、新A棟はその三倍以上の 一万七〇〇〇?に拡張。
設備面では空調設備を一〇〇% 完備し、外壁も金属サンドイッチパ ネルを使用して空調効率を高めた。
セキュリティにも配慮して監視カメ ラ・入室セキュリティ機器を標準装 備し、警備員を二四時間配置して いる。
新A棟の概要 ●所在地:千葉県市川市二俣七一 七─八八 ●敷地面積:合計約三万七〇〇〇? ●延床面積:約一万七〇〇〇? ●構造:鉄骨造 地上八階建(倉 庫フロア四階) されているシーエックスカーゴとトーヨ ーカネツが共同で開発した。
新開発のクライミングソータは従来 のデジタルピッキングシステムにくらべ、 高能力の装置を利用することで必要人 員が二〇%ダウンし、逆に処理能力は 二〇%アップ。
垂直空間を有効利用す るため高層式ラックを採用し、省スペー スと取扱品目数を無制限化。
また、完 全自動化によってヒューマンエラーも低 減している。
コンベアシステムにはエアーレス分散 駆動が特徴のエコロベア®を採用してい る。
エコロベアは搬送物のあるゾーンと ひとつ先のゾーンのローラーのみを駆動 させ搬送し、搬送物が通過すると停止 する。
こうして搬送に必要な最小限の 範囲だけを動かすことで高い省エネ効果 が見込める。
従来型システムとの比較は以下の通り。
●CO2 五九三t/年 削減 ●必要人員二〇%ダウン ●処理能力二〇%アップ ●取扱品目数無制限化 ●集品エラー大幅削減 等々 千葉に外販向け最新規格倉庫が竣工 NTTロジスコ 省エネマテハン設備導入事例について講演 トーヨーカネツソリューションズ 本件に関する問い合わせ先 株式会社エヌ・ティ・ティ・ロジスコ 業務部 電話:〇三(五五三二)〇八一九 企画総務部 電話:〇三(五五三二)〇八三一 本件に関する問い合わせ先 トーヨーカネツソリューションズ株式会社 本社営業部 電話:〇三(五八五七)三一三二 西日本営業 部話:〇七二(六四五)二五三〇 トーヨーカネツソリューションズ 小林康紀氏による発表 千葉物流センター新A棟の外観
同センターは京葉道路原木IC (一・五?)、首都高速湾岸線千鳥 町IC(三?)に近接しているう え、京葉線二俣新町駅からも徒歩 五分という好立地にある。
センターの敷地総面積は三万七 〇〇〇?、A〜D棟の四棟合計の延 べ床面積は七万一〇〇〇?。
NT Tグループ以外の通販・医療機器・ 精密機器等の企業向けに高付加価 値サービスを提供している。
一〇年十一月にも新D棟が竣工 しているが(現:市川物流センタ ー)、満床となっていたためA棟を 全面的に改築した。
近くにはサテ 「関東グリーン物流パートナーシップ 推進セミナー」が二月三日さいたま新都 心で開催され、マテハン大手のトーヨー カネツソリューションズ(以下トーヨー カネツ)が省エネマテハン導入の事例に ついて講演した。
同セミナーは物流分野でのCO2排出 削減に向けた各種の自主的な取り組み を紹介するもので、関東経済産業局と 関東運輸局が主催している。
今回は神 奈川大学の中田信哉教授による基調講 演の後、トーヨーカネツと生活協同組合 連合会コープネット事業連合の事例に続 き、日本ロジテムの事例が紹介された。
トーヨーカネツの発表は、生活協同組 合連合会コープネット事業連合の野田 物流センターへの省エネマテハン設備の 導入事例。
コープネットが省エネ型セン ターを作るにあたり、物流業務を委託 ライト倉庫として千葉第二センター (千葉県船橋市)および印西センタ ー(千葉県印西市)がある。
新倉庫は最新規格の高スペック 設備を備えており、特に東日本大 震災を経て一層重視されるように なった耐震性は基準の一・二五倍 を確保している。
広さは旧A棟の 延床面積が四八〇〇?であったの に対し、新A棟はその三倍以上の 一万七〇〇〇?に拡張。
設備面では空調設備を一〇〇% 完備し、外壁も金属サンドイッチパ ネルを使用して空調効率を高めた。
セキュリティにも配慮して監視カメ ラ・入室セキュリティ機器を標準装 備し、警備員を二四時間配置して いる。
新A棟の概要 ●所在地:千葉県市川市二俣七一 七─八八 ●敷地面積:合計約三万七〇〇〇? ●延床面積:約一万七〇〇〇? ●構造:鉄骨造 地上八階建(倉 庫フロア四階) されているシーエックスカーゴとトーヨ ーカネツが共同で開発した。
新開発のクライミングソータは従来 のデジタルピッキングシステムにくらべ、 高能力の装置を利用することで必要人 員が二〇%ダウンし、逆に処理能力は 二〇%アップ。
垂直空間を有効利用す るため高層式ラックを採用し、省スペー スと取扱品目数を無制限化。
また、完 全自動化によってヒューマンエラーも低 減している。
コンベアシステムにはエアーレス分散 駆動が特徴のエコロベア®を採用してい る。
エコロベアは搬送物のあるゾーンと ひとつ先のゾーンのローラーのみを駆動 させ搬送し、搬送物が通過すると停止 する。
こうして搬送に必要な最小限の 範囲だけを動かすことで高い省エネ効果 が見込める。
従来型システムとの比較は以下の通り。
●CO2 五九三t/年 削減 ●必要人員二〇%ダウン ●処理能力二〇%アップ ●取扱品目数無制限化 ●集品エラー大幅削減 等々 千葉に外販向け最新規格倉庫が竣工 NTTロジスコ 省エネマテハン設備導入事例について講演 トーヨーカネツソリューションズ 本件に関する問い合わせ先 株式会社エヌ・ティ・ティ・ロジスコ 業務部 電話:〇三(五五三二)〇八一九 企画総務部 電話:〇三(五五三二)〇八三一 本件に関する問い合わせ先 トーヨーカネツソリューションズ株式会社 本社営業部 電話:〇三(五八五七)三一三二 西日本営業 部話:〇七二(六四五)二五三〇 トーヨーカネツソリューションズ 小林康紀氏による発表 千葉物流センター新A棟の外観
