ロジビズ :月刊ロジスティックビジネス
ロジスティクス・ビジネスはロジスティクス業界の専門雑誌です。
2006年7号
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SCC日本支部のイベントに二〇〇人が参加花王・ヤマハの事例紹介や特別講演が人気に

*下記はPDFよりテキストを抽出したデータです。閲覧はPDFをご覧下さい。

85 JULY 2006 販売などの各部門と連携を進めた取 り組みを具体的に解説。
SCM改革 を成功させるには、PDCA(プラ ン・ドゥー・チェック・アクション) サイクルを徹底して継続することが 肝心だと指摘した。
トヨタ生産方式に詳しい、金田秀 治ゴールドライツ代表による特別講 演「トヨタ式チェンジマネジメント 〜 21 世紀の製造業〜」も人気を集め た。
今ある姿を基準にした改善では 変化に限界があり、生き続けること はできても勝ち続けることはできな いと分析。
業界常識を超え た「あり たい姿」を目指してこだわり抜くこ とがトヨタ式だと説明した。
このほかセミナーでは、ヤマハの ピアノ事業におけるトヨタ生産方式 の導入や、北海道電力のSCORを 活用した調達プロセス改革の紹介、 SCC日本支部の活動報告、テーマ 別に設置されたワーキンググループ による研究発表などが行われた。
SCC日本支部では、セミナーや イベントを年に六回開催している。
次のセミナーは八月四日に名古屋で 開催予定。
非会員でも参加できる。
参加費は無料だが、事前に登録が必 要。
SCC日本支部のホームページ ( http://www.supply-chain.gr.jp ) で七月七日に受付を開始する。
SCC日本支部のイベントに二〇〇人が参加 花王・ヤマハの事例紹介や特別講演が人気に SCMの啓蒙普及団体・サプラ イチェーンカウンシル(SCC)日 本支部が、五月二六日に東京・新 宿の日本青年館で「サプライチェー ンセミナー日本」と銘打った一日コ ースのセミナーを開催した。
会員企 業を中心に二〇〇人が参加。
熱心 にメモをとりながら受講する姿が目 立った。
講演後のアンケート調査で最も評 価が高かったのは、「花王のSCM への取り組み」と題した、花王の関 根史麿ロジスティクス部門部長の講 演だった。
同社が自社開発した需要 予測システムを活用して購買や生産、 トヨタ式とは「ありた い姿」への徹底的なこ だわりだと説明する、 金田秀治ゴールドライ ツ代表 メモを取りながら熱心に 講演に聴き入る参加者 業界の専門用語で、製品設計や生産、物 流など、サプライチェーン上の様々な プロセスを担う複数の組織が相互に連 携することで全体最適化を図るという アプローチを指している。
セミナーでは、 その最新動向や取り組み事例が発表さ れる。
参加費用は一人七万円。
参加登録お よび問い合わせは、ARCジャパン(電 話〇四二―九九一―一六八五)まで。
また講演内容の詳細など、セミナーに 関する最新情報は同社のホームページ ( http://www.arcweb.com/japan/ ) で随時、更新される。
七月十一日にARCフォーラム開催 製造業者の次世代型システムを紹介 米ARCアドバイザリーグループの 日本支社、ARCジャパンは七月十一 日、東京・麻布のアメリカンクラブで 製造業者向けのセミナーを開催する。
同 社が「ARCフォーラム・ジャパン」と 題して毎年開催しているイベントで、第 八回に当たる今回は「Next Generation Manufacturing Forum (次世代製造フォーラム)〜インターオペラビリティー とコラボレーションによりエクセレント なオペレーションを加速〜」というタイ トルが付けられている。
副題にある「インターオペラビリテ ィ」とは、「相互運用」と訳されるIT 「ARCフォーラム2006ジャパン」概要 ■開催:7月11日(火)9:30〜19:00 東京アメリカンクラブ(麻布) ■プログラム 9:20 開会挨拶 9:30-14:00 セッション1 「全社的インターオペラビリティーによりパフォーマンスを向上」  
院ァ崟渋ぅぅ鵐拭璽ペラビリティーの最新動向と戦略」  Dick Hill Vice President, ARC Advisory Group  
押ァPlant to Enterprise -インテグレ-ション、コラボレ-ション、アナリシスにより   パフォ-マンスを向上」  Chris Colyer WW Industry Director, Microsoft  
魁ァERPと生産ラインのリアルタイム連携と可視化」  吉川 英二 SAPジャパン SCMソリューションアーキテクスト  
粥ァ崋動車鋼板SCMシステムと最適化」  井上 和佳 NSソリューションズ技術本部ディレクター  Jeff Kilbreth Optimization Product Line Manager, ILOG 5.質疑応答 14:00-17:00 セッション2  「コラボレーション型製造及びオートメーションによりオペレーショナル・エク セレンスを達成」 1.「NPW(日産生産方式)のめざす『同期生産』」  武尾 裕司 日産自動車 生産事業本部 エキスパートリーダー 2.「計装 I T エンジニアリンク“ツールの現状と展望”」  藤本 剛志 日揮 エンジニアリング本部アシスタントマネージャー 3.「エチレンプラントの高度運転支援とソリューション」  橋村 英昭  昭和電工 大分 製造部 エチレン課 運転員  白井 俊明  横河電機 執行役員I A事業部センター長 4.「現場情報化による"見える化"への取組み」  渡部 裕二 三菱電機 名古屋製作所 開発部次長 5. 質疑応答 17:15-17:45 「インド オートメーション市場最新動向」 S.R. Venkatapathy ARC インド オフィス、シニアーアナリスト 18:00-19:00  懇親パーティ ■参加費用:\70,000 ■参加登録および問い合わせ先  ARC ジャパン Tel: 042-991-1685, Fax: 042-991-1686, arc-j@gol.com

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