【第3部】主要プレーヤー25社の最新活動状況
【開発・投資プレーヤー】
オリックス
──グループ力生かした多様な提案に強み
グッドマンジャパン
──高品質案件を選別し重点投資
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
開発地域は首都圏65%、関西25%
清水建設
──建築請負に加えて自社開発も推進
シーアールイー
──首都圏や都市圏中心に年3〜4棟のペースで開発
住友商事
──汎用性の高い物流施設に投資
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント
──最先端スペック施設以外への投資も計画
大和ハウス工業
──BTS7:マルチ3の割合で開発推進
東急不動産キャピタル・マネジメント
──物流専門私募ファンド立ち上げを検討
日本生命保険
──生保最大手が物流不動産投資に参入
野村不動産
──年4〜5棟ペースの開発目指す
プロロジス
──年間400億〜600億円の新規開発継続
三井不動産
──物流専門のJリート立ち上げ目指す
三菱商事都市開発
──首都圏中心に大型施設を開発
三菱地所
──好立地と最新スペックで差別化
メープルツリーインベストメンツジャパン
──物流施設開発特化ファンドを組成
ラサール不動産投資顧問
──今後2〜3年の日本での投資は3000億円規模
レッドウッド・グループ・ジャパン
──三大都市圏で新規開発を検討中
【リート】
オリックス・アセットマネジメント
──優良物件に厳選投資
GLPジャパン・アドバイザーズ
──施設力と運営力で高い再契約率
大和ハウス・リート・マネジメント
──資産規模2000億円の達成に自信
野村不動産投資顧問
──5年間で4000億円のポートフォリオに
プロロジス・リート・マネジメント
──年平均500億円程度アセット増加
三井物産ロジスティクス・パートナーズ
──独自の再開発や大規模改修で高収益施設に
三菱商事・ユービーエス・リアルティ
──工場・インフラ分野に軸足シフト
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